説明

キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】従来のニトリルゴム組成物よりも柔軟であると同時に、優れた物理的強度と耐化学性とを有するカルボキシル化アクリロニトリルブタジエンゴム物品を提供する。
【解決手段】本発明の方法及び素材の組成物を使用することにより、ニトリルゴムの引張強度を保持すると同時に、天然ゴムラテックスの力−ひずみ特性に同等する特性を示すニトリル系物品を作成することができる。本発明に係る方法では、硬化段階前の加硫促進剤の組成物は、ジチオカルバミン酸塩とチアゾールとグアニジン化合物とを含む。 (もっと読む)


外側表面(60)を有する上部層(55)、上部層(55)に取り付けられて、これらの間に内腔(70)を形成する底部層(65)、内腔と外側表面の間に流体連通させる上部層の開口(75)、外側表面に取り外し可能に取り付けられて、開口をシールするシール(80)、及びシールに付着して、かつ重なる引っ張りタブ(105)を含む、流体収容小袋(50)が示されている。ベース層(20)、ベース層に取り付けられて、その間に内側空間を形成する拭き取り層(25)、及び内側空間内に位置決めされる小袋(50)を含む清浄装置(10)が示されており、該小袋は、上部層、上部層に取り付けられて、その間に内腔を形成する底部層、上部層及び底部層の1つにある開口、小袋に付着して、開口をシールするシール、及びシールに付着させて、かつ重なる引っ張りタブを有する。 (もっと読む)


表面と組み合わせて使用するパッチが示されており、パッチは、粘着性表面を有する、光透過性であるバックシート、粘着性表面とは反対側の最外側表面、粘着性表面に付与される接着剤、接着剤に取り外し可能に取り付けられる剥離層、及び悪臭減少剤を含む。パッチの製造方法が示されており、該方法は、水分散可能なポリマーからバックシートを形成し、ポリマーに悪臭減少剤を付与し、バックシートに接着剤を塗布し、更に剥離ストリップを接着剤に粘着することを含む。 (もっと読む)


【課題】「フック効果」領域内の検体濃度を判断する改良技術を提供する。
【解決手段】試験サンプル内の検体の存在又は量を検出するためのラテラルフローアッセイ装置。装置は、複数の区分を利用し、その1つは、試験サンプル中の検体が「フック効果」領域内にあるか否かのインジケータとして働く。この指示に基づいて、測定した信号強度を検体の濃度又は濃度の範囲に相関させるための技術を選択することができる。例えば、試験サンプルが「フック効果」領域の外側にあると判断された時には、検体濃度は、用量反応曲線の一部分を用いて判断することができる。一方、試験サンプルが「フック効果」濃度内にあると判断された時には、検体濃度は、用量反応曲線の別の部分を用いて判断することができる。代替的に、サンプルは、単純に、アッセイを再度行うために希釈することができる。本発明者は、このような検出技術により、あらゆる濃度で存在する検体を簡単、迅速、かつ正確に検出することができることを発見した。 (もっと読む)


潜在的弾性を有する複合不織布が、熱可塑性エラストマーを含む第一成分及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンを含む第二成分を含む潜在的弾性芯と、弾性芯に積層される少なくとも1つのギャザー寄せ可能な表面材料を有して準備される。第一及び第二成分は、例えば、スチレン系ブロックコポリマー及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの交互フィラメントの形態、又はスチレン系ブロックコポリマーの第一領域とシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの第二領域を有する複合フィラメントの形態とすることができる。潜在的延伸接着型弾性積層体及び潜在的延伸接着型弾性積層体を含む個人用ケアー物品の形成法が示されている。 (もっと読む)


高度な一体性を持つ吸収性構造の形成方法が示されている。モノマー、架橋結合剤、及び還元剤を含む第一超吸収性ポリマー前駆体組成物と、モノマー、架橋結合剤、及び酸化剤を含む第二超吸収性ポリマー前駆体組成物とが、基材の上又はその中の複数の個々の間隔を持った位置で結合されている。前駆体組成物は、互いに反応して、基材に粘着した超吸収性ポリマーの個々の間隔を持った微細ドメインを形成する。微細ドメインが液体吸収によって膨潤しても、ゲル化を妨げるための間隔は十分である。基材への粘着は、超吸収性ポリマーの微細ドメインの間の間隔を維持するために十分である。
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タンポンの第一モードにおいて、全体的に円筒形状に圧縮された、多量の吸収性材料を含む2重モード吸収性タンポンである。多量の吸収性材料は、少なくとも第一の種類の繊維及び第二の種類の繊維を含む複数の繊維の均質な混合物を含み、第一の種類の繊維は、複数の繊維の繊維に接着可能である。第一の種類の繊維の少なくとも一部は、複数の繊維に近接する繊維に、予め定められたパターンで接着可能であり、タンポンによる吸収は、少なくとも多量の吸収性材料の一部を、タンポンの第二モードにおいて、予め定められたパターンに応じて非円筒形状に膨張させる。 (もっと読む)


【課題】アッセイ装置の膜を通る流体の流量を制御するための簡単かつ効率的な技術を提供する。
【解決手段】膜を用いるアッセイ装置の流体流量を制御する方法。具体的には、膜に溶媒処理剤を付加することにより、1つ又はそれよりも多くの凹部領域が形成される。溶媒処理剤は、膜を形成するのに使用される材料に対するその特定の溶解機能に基づいて選択される。例えば、メタノールのようなアルコールベースの溶媒は、ニトロセルロース膜に対する溶媒として使用することができる。溶媒処理剤に接触すると、流量制御に関連する様々な異なる機能の働きをすることができる凹部領域が形成される。1つの特定的な実施形態では、凹部領域は、アッセイが開始されると制御した容積の試験サンプルを検出区間に送出することができる計量チャンネルとして機能することができる。 (もっと読む)


【課題】ラテラルフローアッセイ装置の検出区間まで低容積試験サンプルを計量して供給するための簡単かつ効率的な技術を提供する。
【解決手段】試験サンプルに存在する検体を検出するための診断試験キット。キットは、膜を収容したラテラルフロー装置を使用する。アッセイの開始に際して、制御された容積の試験サンプルを検出区間に送出することができる計量チャンネルが膜に形成される。このような計量チャンネルは、約100マイクロリットル未満、一部の実施形態では約25マイクロリットル未満、及び一部の実施形態では約10マイクロリットル未満のように試験サンプルが比較的低容積である実施形態に対して特に有効である。例えば、前腕、大腿部、又は他の代替的な部位のような疼痛の小さい領域(指よりも神経終末が少ないことによる)からランセットを用いて患者から得られる全血滴は、約0.1から約5マイクロリットルの容積を有すると考えられる。それらの低容積にも関わらず、本発明者は、依然として、ラテラルフロー検出技術を用いて、この血液滴を検体の存在に関して正確に分析することができることを発見した。 (もっと読む)


着用者の腰部周囲に着用するための使い棄て吸収性衣類は、衣類シェル及び着用者により放出された身体排出物を取り入れて、保持するために形成された吸収性組立体を含み、吸収性組立体は内側腰部バンドを含む。吸収性組立体は、衣類シェルから永久的に取り外すことができる。衣類シェルは、前及び後取り付け領域で、吸収性組立体に制限されて取り付けられる。内側腰部ベルトは、吸収性組立体の各々の側面で張力を付与し、着用者を効率的に覆う範囲を提供する。 (もっと読む)


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