説明

ビジュアルソニックス インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】超音波整合層および振動子を提供すること。
【解決手段】一態様において、複数のミクロンサイズおよびナノサイズ粒子が投入されたマトリクス材料を含む整合層を有する超音波振動子スタックのための整合層が提供される。他の態様において、マトリクス材料には、複数の重粒子および軽粒子が投入される。他の態様において、超音波振動子スタックは、圧電層と、少なくとも1つの整合層とを備える。一態様において、整合層は、複数のミクロンサイズおよびナノサイズ粒子が投入されたマトリクス材料を含む複合材料を含む。さらなる態様において、複合材料は、複数の重粒子および軽粒子が投入されたマトリクス材料も含む。さらなる態様において、整合層はまた、シアノアクリレートを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】線ベースの画像再構成を用いて、超音波画像を生成するための好適なシステムを提供すること。
【解決手段】超音波画像を生成するための方法であって、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波を生成することと、少なくとも20MHzの周波数で、超音波を被験体102へ送信することと、該被験体から超音波を受信することと、スキャン線ベースの画像再構成を用い、少なくとも一秒当り200フレーム(fps)の効果的なフレームレートを有する画像を提供するために、該受信された超音波を処理することとを含む、方法。 (もっと読む)


対象物の3次元(3D)画像の作成を可能にする光音響撮像システムおよび方法が本明細書において開示される。システムは、超音波変換器に付設されている1つ以上の光ファイバを含む。超音波は、光ファイバから発せられるレーザ光によって生成され、超音波変換器によって検出される。3D画像は、一連の隣接した走査平面またはフレームからの超音波信号によって取得され、該超音波信号は、3D体積データを作成するように一緒にスタックされる。 (もっと読む)


本発明は、高周波数(約15MHz)で、例えば、線形アレイトランスデューサを用いて、生体組織内の微小気泡造影剤から非線形基本波信号および分数調波信号を検出するように、交流位相および/または振幅の複数の超音波パルス発射を使用する。組織内の非線形超音波伝搬により、コントラスト対組織比(CTR)が超音波周波数の増加に伴って減少することを示すことができる。しかしながら、低い周波数で使用される従来の第2高調波よりもむしろ、非線形基本波信号に加えて分数調波信号を使用することは、かなり高い信号強度をもたらし、非線形組織伝搬の制限を克服する。加えて、本方法は、20MHzを超える、ある所望の周波数において、分数調波周波数帯域の帯域通過フィルタ処理との組み合わせで、純粋に交互の位相インバージョンの取得を切り替える能力を提供し、周波数が増加する際のCTRの損失を最小限化する。
(もっと読む)


【課題】好適な線ベースの画像再構成を用いて、超音波画像を生成するためのシステムを提供すること。
【解決手段】超音波画像を制作するためのシステムは、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波エネルギーを生成することが可能な変換器を有するスキャンヘッドと、超音波エネルギーを受信するための、および、スキャン線ベースの画像再構成を用い、少なくとも一秒当り200フレーム(fps)の効果的なフレームレートで超音波画像を生成するための、プロセッサとを備える。上記の超音波は、およそ20MHzから60MHzの周波数範囲において発生し、迅速に動く組織および血流の像を映すために、小動物上に実行される。 (もっと読む)


超音波画像を制作するためのシステムは、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波エネルギーを生成することが可能な変換器を有するスキャンヘッドと、超音波エネルギーを受信するための、および、スキャン線ベースの画像再構成を用い、少なくとも一秒当り200フレーム(fps)の効果的なフレームレートで超音波画像を生成するための、プロセッサとを備える。上記の超音波は、およそ20MHzから60MHzの周波数範囲において発生し、迅速に動く組織および血流の像を映すために、小動物上に実行される。
(もっと読む)


所望の体積比を有する圧電性複合物などの複合物を作成する方法について記載する。まず、一方のダイシングされたベーススラブの材料部分が、別のダイシングされたベーススラブのスロットに収容され得るように、ベーススラブの対をダイシングすることによって均一なピッチ間隔を有するスロットを形成する。ダイシングされたベーススラブを嵌合し連結することによって、第1の圧電性複合物が形成され、次いで、その第1の圧電性複合物は、均一なピッチ間隔を有しかつ第1のスロットと間隔をおかれたスロットを形成するためにダイシングされ得る。2つのダイシングされた圧電性複合物を嵌合し連結することによって、体積比が低減されかつピッチがより短い第2の圧電性複合物が形成される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7