説明

ハンディテクノ株式会社により出願された特許

11 - 15 / 15


【課題】 敷設するだけで見栄えの良い床面を構築できるように構成された床構築体において、多様なサイズの基本スクエアを構成することができる床構築体、及び、当該床構築体のベースプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】 床構築体の一部を構成するベースプレート1は、底面形状が直角二等辺三角形をした板状の三角柱体からなり、その一部より、底面がホームベース形をした五角柱体からなるセグメントAを形成できるようになっている。そして、セグメントAをなす五角柱体を構成する五つの側面のうち最も幅の広い側面の幅Lが、当該五角柱体を構成する五つの側面のうち互いに直交する関係にある二つの側面それぞれの幅Mの√2倍となっている。 (もっと読む)


【課題】 合成板建材の表面に木目模様を印刷処理したり、塗料を塗布することなく、押出し成形によって、表面に明快な木質状の筋目が形成された木質感のある木質合成板を能率的に製造する。
【解決手段】木粉3と熱可塑性合成樹脂2との混合材を押出し成形する際に、基板の表面に、高さ、深さおよび幅寸法の不規則な多数の凸条6を有する波形面をを基板1の長さ方向に沿って設けて、成形後に、凸条6の表面を切削することで、木粉3の色と原料樹脂2の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表された木質感のある木質合成板建材とする (もっと読む)


【課題】 合成板建材の表面に木目模様を印刷処理したり、塗料を塗布することなく、押出し成形によって、表面に明快な木質状の筋目が形成された木質感のある木質合成板を能率的に製造する。
【解決手段】木粉3と熱可塑性合成樹脂2との混合材を押出し成形する際に、基板の表面に、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な多数の凹凸条5,6を基板1の長さ方向に沿って設けて、成形後に、凹凸条の表面を切削することで、木粉3の色と原料樹脂2の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表された木質感のある木質合成板建材とする (もっと読む)


【課題】 隣接する複数個の接続部材を根太上に簡単に取付けることができ、しかも接続部材を長さが変えられるように組合わせることで、横幅の異なるデッキ材を簡単に固定することができるデッキ構造を提供する。
【解決手段】デッキ材3を固定する接続部材2の基板4に雌形凹部5と雄形突起6とを基板4の長さ方向に沿って連結することで、連結される各接続部材2の長さをデッキ材3の横幅に応じて可変できるようにして、長短二種類の接続部材2によって数種類の横幅寸法のデッキ材3を取付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 根太上に配列されたデッキ材の両側面凹溝内に、連結金具の押さえプレートを上方から挿入したドライバーにより締め付ける簡単な操作で、根太とデッキ材とを、ネジの締め付け力を用いて、しっかりと圧着固定できるデッキ構造を提供する。
【解決手段】 両側面に凹溝4を設けたデッキ材2と根太1との間を、根太1に固定される受座プレート6と、デッキ材2の凹溝4内に係合される押さえプレート5とがネジ11により連結され、かつ、両プレート5,6間の間隔が屈曲可能なセパレータ12により保持された連結金具3によって連結固定する。 (もっと読む)


11 - 15 / 15