説明

アジョウ・ユニヴァーシティ・インダストリー−アカデミック・コーオペレーション・ファンデーションにより出願された特許

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【課題】検出対象物質の濃度が1nM以下であるバイオ物質(biomolecules)の検出に用いて好適なバイオセンサー及びその製造方法、並びに該バイオセンサーによってバイオ物質を検出する方法を提供すること。
【解決手段】基板、絶縁層、絶縁層上に形成されたソース電極及びドレイン電極、該ソース電極及びドレイン電極との間に配置される、中間部が切れた形態のチャネル、及び中間部の切れたチャンネルを中心に上部を覆っている、検出対象物質が固定される検出領域を有するバイオセンサー及びその製造方法、並びに該バイオセンサーによってバイオ物質を検出する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、細胞内に浸透して癌細胞の細胞死を誘導する抗核酸抗体に関し、より詳細には、細胞の核酸鎖に対して結合能とその分解能を同時に保有する抗核酸抗体を癌細胞内に過発現させたり、あるいは抗体が癌細胞内に流入したとき、癌細胞の核酸鎖、すなわち、遺伝情報の損傷をもたらして細胞毒性を示す抗核酸抗体を用いた抗癌治療用または予防用組成物に関する。また、本発明の核酸加水分解抗体が細胞内に自ら流入する能力も正常細胞に比べて癌細胞で優れるという選択性があるため、正常細胞よりは癌細胞で選択的な細胞死を誘導できる治療剤組成物として使用可能である。
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通信システムにおける資源使用方法を提供する。上記方法は、通信領域をセクタ間境界領域と、セクタ中心領域と、セクタ共通領域とに分割し、所定の資源を上記分割された領域に割り当てる。
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本発明は最大ダイバーシティと最大多重化利得を求める構造的な時空間符号及びその生成方法と、その時、空間符号を使用する多重アンテナシステムに関するものである。この時空間符号は1つのブロック区間の間に送信機のアンテナ個数と空間多重化率の積に相当するシンボルを伝送するように送信機のアンテナ個数に相当する大きさの正方行列である符号語行列-ここで符号語行列の行は送信機のアンテナ別に伝送される結合された信号を示し、符号語行列の列は送信機のアンテナ個数に相当するタイムスロットを示す-を有する。この符号語行列はタイムスロットごとに各送信アンテナが伝送するように割り当られるシンボルの個数は空間多重化率に相当する個数であり、各送信アンテナに割り当てられたシンボルは互いに異なる結合係数によって結合されて各送信アンテナによって同時に伝送され、各送信アンテナにはタイムスロットごとに互いに異なるシンボルが割り当てられるように決められる。本発明によると、最少の遅延を有することからチャンネル変化に効果的に対処することができ、タイムスロット別アンテナ別に最少のデータシンボルの組み合わせで信号が生成されるので、信号間のユークリッド距離が大きくて高い符号化利得を得ることができる。
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本発明は、長さが略λ/4(但し、λは自由空間での波長)であり、スパイラル形態、フォルデッド(folded)形態及び螺旋(helix)形態のうち、いずれか一つの形態を有するストリップ線路プローブ及びこれと短絡されたパッチとを電磁気的に結合した形態のモノポールアンテナを開示し、集中素子を用いたアンテナの等価モデルを提示する。ストリップ線路はスパイラル(spiral)形態、螺旋(helix)形態、そして具現されたフォルデッド(folded)形態の中の一つである。したがって、共振周波数のインダクタンスとキャパシタンスを調整することによって、共振周波数の調節が可能になり、アンテナの応用目的によってデュアル帯域アンテナと広い帯域幅の単一帯域アンテナに設計することができる。
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