東邦産業株式会社により出願された特許
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修治技術を取り入れたきのこ類の機能性食品およびその生産方法
【課題】 修治技術を応用して、きのこ類から有用な物質を抽出する方法、及びこの方法によって得られた機能性食品等を提供すること。
【解決手段】 アガリスク、エノキタケ、エリンギ、カバノアナタケ、シイタケ、タモギタケ、冬虫夏草、トンビマイタケ、ナメコ、ハタケシメジ、ハナビラタケ、ヒラタケ、フクロタケ、ブナシメジ、マイタケ、マツタケ、メシマコブ、ヒマラヤヒラタケ、バイリングまたは霊芝(マンネンタケとも言う)からなる群から選ばれる1または2以上のきのこ類を乾燥処理し、その乾燥きのこ類を100℃〜200℃の熱気体で修治処理することにより、修治処理きのこ類が得られる。このきのこ類を適当に破砕或いは粉砕することで、機能性食品が得られる。
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