説明

有限会社 M&Kケネスにより出願された特許

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【課題】 施術者に無理な姿勢を強いることなく頭髪のパネルを円滑に梳ることができると同時に、頭髪のパネルを保持し、あるいは持上げることのできる頭髪用の櫛を開発する。その際、全体形状や使い勝手において、従来の櫛から大きくはずれたものとならないように考慮する。
【解決手段】 櫛歯の基部の断面が扁平形状で、該扁平形状の長軸が櫛の長手方向に平行な直線に対して45°〜85°の範囲内の角度を有し、櫛歯の長手方向の軸線が櫛の長手方向に平行な直線に対して60°〜85°の範囲内角度を有している頭髪用の櫛を提供する。 (もっと読む)


【課題】エアレスポンプ付流体容器において、内容物を略完全に吐出するために、内側容器の側面を蛇腹形状とするが、該蛇腹形状の収縮に際しては、コイルバネを用いず、エアレスポンプの吐出力のみにて内側容器の側面の蛇腹形状が円滑に収縮するように構成する。
【解決手段】内側容器の側面が蛇腹構造をなし、内側容器の最大直径が蛇腹構造の1ピッチの長さの3.5〜5倍であり、蛇腹構造の隣接面の角度が75°〜95°、さらには84°〜92°であり、完全収縮状態にて吸入管の端部が内側容器の底面近傍に位置するように構成されているエアレスポンプ付流体容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量の毛髪束を1本のヘアクリップで完全に挟持でき、楽な姿勢で用いても確実に毛髪束の挟持が行え、かつ従来のヘアクリップのように親指が滑ってヘアクリップ自体を取り落とすというトラブルの発生もなく、解除の際にも頭髪を巻きこむことのないヘアクリップを開発する。
【解決手段】把持部が作用部に対して5°〜20°の角度を有し、閉じた状態で作用部に高さの最大値が5mm〜20mmの空間を有し、把持部上片の上面が上に凸の曲面状をなし、把持部の長さが作用部の長さの25%〜40%であり、作用部下片の枢軸近傍に盛り上がり部を有するヘアクリップを提供する。 (もっと読む)


【課題】軟質材製の内側容器と硬質材製の外側容器を有するエアレスポンプ付流体容器においては、従来は、内容物を限界まで汲み出しても10〜20重量%が残存したが、エアレスポンプ部分の構成を大きく変えることなくこの数値を5%以下にできるエアレスポンプ付流体容器を開発する。
【解決手段】従来の円盤状の内側容器の底面を下に凸の球面状とし、エアレスポンプの吸入管の端部を内側容器の底面近傍にまで延伸させることにより、内側容器の収縮時の無駄な空間を解消し、内容物の残存率を3%以下とすることができるエアレスポンプ付流体容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然な姿勢で頭髪のパネルを切断した場合に、1本1本の頭髪の切断面が頭髪の延長方向に対して非直角になるような構成の頭髪用鋏を開発する。この際、全体の基本構成は、理美容師の手になじみやすいように、従来の頭髪用鋏と余り変わりのないようなものとする。
【解決手段】頭髪用の柄の開閉動作が行われる柄部開閉面と刃の開閉動作が行われる刃部開閉面との狭い方の交差角度が、2°〜15°未満の範囲内、さらには15°以上〜30°未満の範囲内、さらには30°以上〜50°の範囲内となるように柄部と刃部が捩れた状態にて構成されている頭髪用を提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱板を装着した作用部の長手方向の中心線と被術者の頭髪のパネルの長手方向の中心線の交差角度を、従来のヘアアイロンのように使用者に無理な姿勢を強いることなく、常に直角に保持できるような構成のヘアアイロンを開発する。
【解決手段】上下2枚の発熱板が当接する状態で上下2枚の発熱板の当接面を水平に位置させた場合に、発熱板が配設された作用部の長手方向の中心線と、使用者が手に把持する柄部の長手方向の中心線が、平面視で5°〜25°の範囲の角度をなすように構成されているヘアアイロンを提供する。 (もっと読む)


【課題】頭髪用の櫛の長手方向に平行な直線を基線とした場合に、頭髪のパネルの短手方向に平行な直線と基線のなす角度を45°前後として頭髪のパネルを梳いていく際に、最も抵抗感が少なく作業し易い構成の頭髪用の櫛を提供する。
【解決手段】頭髪用の櫛の長手方向に平行な直線を基線とした場合に、歯の長手方向の軸線が基線に対してなす角度のうち鋭角の方の角度が歯の全体数の3分の1以上の数の歯において35°〜75°の範囲内、さらには40°〜70°の範囲内である頭髪用の櫛。 (もっと読む)


【課題】レザーカットにおいて、剃刀の刃先部分の稜線が頭髪のパネルの延伸方向に対してなす角度及び横断方向に対してなす角度が共に45°にできる限り近い角度にて剃刀の刃体の刃先を頭髪のパネルに当接させることを可能とする頭髪用剃刀を提供する。
【解決手段】頭髪用の剃刀の刃先の位置に、刃先部分の稜線に対して40°〜50°、望ましくは43°〜47°、さらに望ましくは45°の角度をもって斜向する複数のガイド辺を有するガイド部もしくはガイド体を設けた頭髪用の剃刀あるいは刃体あるいは別構成のガイド体を提供する。 (もっと読む)


【課題】頭髪用として用いる従来の単純な形態の剃刀において、頭髪のパネル面に対して45°の角度をもって刃を当てた場合に、従来の剃刀を凌駕する切れ味を示し、かつ使い勝手は従来の剃刀と変わらない頭髪用の剃刀あるいは頭髪用の剃刀の刃体を提供する。
【解決手段】刃体が格納されるホルダー部2と手に把握する柄部3が使用時に直線状、曲線状あるいは屈曲線状となる頭髪用剃刀において、ホルダー部2に格納された刃体1を複数の刃を有する刃体とし、かつ複数の刃の先端が重ならないように構成する。 (もっと読む)


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