説明

株式会社シーモンにより出願された特許

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【課題】 ウェブ入力画面における個人情報の入力において、セキュリティの低下を招かずにあらゆる種類の入力画面に対応可能として入力の手間を軽減する。
【解決手段】 所定の生体情報取得手段で利用者固有の生体情報を取得して入力し、これを照合手段24で予め登録した本人の生体情報と照合して本人認証されたときに実行する入力支援方法であって、本人と認証された場合に、予め登録された複数項目の個人情報を一覧表示した入力用ダイアログボックス200Aを入力先テキストボックス210d〜210hと併存して入力画面上に表示するステップと、利用者の所定の操作により入力先テキストボックス210d〜210hに対応する個人情報をそれぞれ入力するステップと、その入力済データをウェブサーバに送出するステップと、を備えている個人情報の入力支援方法とした。 (もっと読む)


【課題】 サービスシステムを利用する際の個人認証に指紋照合を用いる場合に、指紋データの登録・管理のための手間を省くとともに、入会時に必要な信用情報の確認手続を簡易化して、サービス提供業者および利用者双方の負担を軽減する。
【解決手段】 管理装置4において指紋データを照合する集合住宅のセキュリティシステムの一部を利用したサービスシステムの個人認証方法であって、入会時およびサービス利用時に、指紋読取装置7aを付設した端末7で利用者の指紋データを取得するステップと、端末7からインターネット回線50を介し管理装置4に接続して指紋データを送出するステップと、この指紋データを照合手段で記憶手段に登録された指紋データと照合するステップと、照合結果を端末7に送るステップと、照合結果により端末7で居住者本人であるか否かを認証するステップとを備えている、サービスシステムの個人認証方法とした。 (もっと読む)


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