説明

イーティーエー エスエー マニュファクチュア ホルロゲア スイスにより出願された特許

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【課題】 新規な時計アセンブリを提供する。
【解決手段】 当接してボトムプレート(2)と協働する胴部(4)と、前記ボトムプレート(2)を前記胴部(4)に固定するためのネジ(6)とからなる時計アセンブリ(1)であって、フランジ(10)を近傍の前記プレート(2)の第1の肩部(8)及び前記胴部(4)の第2の肩部(9)に押し当てるために、ネジ(6)は前記プレート(2)のハウジング(7)の軸(D0)と協働する。前記第1の肩部(8)は円錐形又は球形であり、又は前記第2の肩部(9)は円錐形又は球形であり、前記第2の肩部(9)は、前記プレート(2)及び前記胴部(4)が互いに取付けられる取付位置において、及び前記ネジ(6)が前記ハウジング(7)に完全にねじ込まれる位置において、少なくとも二つの面又は点で前記フランジ(10)と協働する。 (もっと読む)


【課題】自動巻時計機構で使用される新規な振動用おもりを提供する。
【解決手段】回転錘は、約180度の円弧に沿って延びる大輪3と、大輪3を回転錘の回転軸に接続するプレート・セクタ5からなる基本部品1を有する。大輪3は基本部品の周縁部を形成し、プレート・セクタ5は前記基本部品の内側部分を形成する。周縁部分3は重金属円板9が固定されるハウジング7を有する。重金属円板9は基本部品の円筒状ハウジング7内にスナップ嵌めされる。 (もっと読む)


【課題】等時性のよいひげゼンマイを提供する。
【解決手段】ゼンマイ10は、矩形断面の巻回を有する。その巻回間のピッチpと厚さeは、内側湾曲部11から外側湾曲部14に向かって変わる。あるいは、その巻回部分は完全なひげゼンマイ10のラインから変化している。内側湾曲部11は、ストリップと同時に形成された自己固定ワッシャ17により延長され、ひげゼンマイ10をテン真9に遊びなく固定できる。このひげゼンマイ10は、光リソグラフとガルバニック成長で、あるいは、シリコンウエハー等のアモルファス材料、結晶材料を微細機械加工して製造される。 (もっと読む)


【課題】 新規な自動巻腕時計機構用回転錘を提供する。
【解決手段】 本発明の自動巻腕時計機構用回転錘は重金属粒子が装填されたプラスチック材料を成形することにより製造され、前記プラスチック材料にはファイバーも装填されており、前記ファイバーは装填プラスチック材料の全重量の1.5%〜7%を占め、装填プラスチック材料の密度は8超であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動アームがふたに当たるのを回避できるパッケージされたピエゾ電子共振器を提供すること。
【解決手段】ふた及びケースと、前記ケース内に収納される共振器110とを有するパッケージされた前記共振器は、連結部分116により互いに結合した2本の平行な振動アーム112及び114を有する平面状同調フォーク形状部品と、前記連結部分から、前記平面状同調フォーク形状部品の面に沿って伸びる中央取り付けアーム118とを有する。前記中央取り付けアームは、ケースの底部に3本のスタッド178、180、182を介して固定され、前記中央取り付けアームの少なくともメイン部分は、前記振動アームと並んで平行に配置される。前記ふたの内側表面は、前記振動アームの先端部分上方で伸びる第1の厚さの第1部分と、前記中央取り付けアームの一部上方で伸びる第1の厚さよりも厚い第2の厚さの第2部分が形成されるように階段状になっている。 (もっと読む)


【課題】 時間表示装置を複数の場所に配置できるアナログ時計を提供する。
【解決手段】 本発明のアナログ表示時計は、前記ムーブメントの軸真(2)に配置される機械的出力部を具備するムーブメント(1)と、前記機械的出力部で駆動される表示装置(31,32,111,112)とを有する。前記表示装置は、前記ムーブメント(1)から離れており、前記ムーブメント(1)の固定部品(10)に、支持部材によりリンクされ、前記表示装置は、前記ムーブメントの出力軸真(2)の周りに複数の位置を占有可能となり、前記表示装置の支持部材は、前記ムーブメント(1)の固定部品(10)に固定された中間支持部材(34,70,72,70′)と支持部材(36,87,89,87′,89′)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 時計の時間又は日にちに関連する数字を大きく表示する。
【解決手段】 本発明の時計は、第1表示(3)と第2表示(4)がそれぞれ形成された第1リング(1)と第2リング(2)を有する。前記第1と第2の表示(3,4)を組み合わせて、時計の文字板に形成された開口(6)を介して、時間又は日にちに関連する数字(5)を表示する。前記第1と第2のリング(1,2)は、同一の寸法であり、前記第1リング(1)が前記第2リング(2)の上に回転中心をずらして配置される。前記開口(6)の垂直方向において、前記第1リング(1)の外側エッジと、前記第2リング(2)の内側エッジとが隣接する。 (もっと読む)


【課題】巻き過ぎ防止機構を有する自動巻き時計の香箱を提供する。
【解決手段】自動巻き時計の香箱1は、ロッキング構造13と摩擦表面12とを有する内側壁11を具備したドラム10を有し、前記ロッキング構造は、前記摩擦表面12との境界に端部15a,15bを有し、前記摩擦表面12とロッキング構造は、交互に配置される。メイン・スプリング20は、最外巻回21を有する卷回を形成する。前記最外巻回21は、前記内側壁11に摩擦結合され、前記メイン・スプリング20の巻き過ぎが起こった場合には、前記内側壁11に対し滑り、前記ロッキング構造は、入側面14aと出側面14bを有するノッチ13を形成し、前記入側面14aは、前記摩擦表面12と交差し、0.15mm以上の湾曲度を有する鈍角端部15aを形成し、前記出側面14bは、前記摩擦表面12と交差し、ゼロ又は0.002−0.1mmの湾曲度を有する鋭角端部15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンベア・ベルト・セグメントを簡単且つ迅速に交換できる構成を提供する。
【解決手段】 本発明のコンベア・ベルト・モジュールは、(A)本体10と、(B)前記本体10の上に、回転可能に配置された方向変換ローラ22と方向変換シャフト26と、(C)前記方向変換ローラ22と方向変換シャフト26にガイドされるコンベア・ベルト12と、(D)前記方向変換ローラ22を駆動する手段と、(E)前記コンベア・ベルト・モジュールをコンベアシステムに連結する機械的且つ電気的な要素32,34,36と、(F)前記コンベア・ベルト12の下に配置されるセンサとを有する。前記コンベア・ベルト12上で運搬されるワークピース・キャリア50は、前記センサで検知される。 (もっと読む)


【課題】 記憶容量を減らす携帯用電子機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の携帯電子機器の電子回路は、第1(時間)モードと、第2(取得)モードと第3モード(披瀝)モードに設定される。前記第1モードで、前記表示装置は時刻を表示し、前記電子機器の前記圧力センサは、物理量の測定を実行し、この測定を所定の周期で繰り返す。前記第2モードで、2本のアナログ表示部材は、第1表示(前記測定値の現在の値)と第2表示(前記測定を行った時間の変化)を提供する。前記電子機器は、第1と第2のメモリを有する。第3モードで、前記電子回路は、所定の時間間隔内で、前記記録された値の連続値に基づいて、第1シーケンス(前記第2モードにおける前記測定値により得られた値)を直接表示し、第2シーケンス(記録された値の連続値に基づいて計算され、前記測定の時間での変動)を表示する。 (もっと読む)


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