説明

テラビュー リミテッドにより出願された特許

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試料を定量的に分析する方法であって、25GHzから100THzの範囲の複数の周波数を持つ放射線で試料を照射するステップと、前記試料の周波数領域波形を得るため、前記試料から反射されたおよび/または前記試料を透過した放射線を検出するステップと、分子間励起または他の非分子内励起によるスペクトル特性を含む、前記周波数領域波形の少なくとも一つの関心区画を定めるステップと、前記区画から試料の成分濃度に関する値を得るステップと、を有する方法。
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タブレットのような医薬品調整についてのイメージング技術を開示している。その技術は、組成を表す三次元画像が得られるようにするために、タブレットから得られる反射/透過テラヘルツ放射線の測定と、周波数及び時間において特定されたデータ分析とを結合する。
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対象を検査する方法であって、(a)対象に、光学的に生じた電磁放射線のパルスを照査するステップであって、前記パルスは、100GHzから100THzの範囲の複数の周波数を有するステップと、(b)時間領域波形を得るため、前記対象を透過したおよび/または前記対象から反射された放射線を検出するステップと、(c)前記対象の複数の点に対して、ステップ(a)および(b)を繰り返すステップと、(d)ステップ(c)からのデータを組み合わせて、前記複数の点にわたって平均化された、前記対象の時間領域波形を形成するステップと、を有する方法。
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ビーム放射の源;その試料によって反射させられた放射のビームを検出するための検出器及び源と検出器との間におけるそのビームを操作するための光学的なサブシステム:を含む試料を調査するための装置であって、その光学的なサブシステムは、ある与えられた立体角内でその源のビームを角度的に偏向させるための使用において配置された第一の光学的な素子、及び、第一の光学的な素子からのビームを実質的に平坦な像平面の上へ集束させるために配置された第二の光学的な素子を含むと共に、その試料によって反射させられた放射は、その検出器へ第一の及び第二の光学的な素子を逆戻りに通過する。
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試料特に(製薬)錠剤を調査するための方法及び装置である。放射体及び/又は試料は、最初は、放射体が所定の距離にあり、試料表面の最初に照射した点の法線方向に位置する。放射体は25GHz〜100THzの範囲で複数の周波数を持つ光を試料の複数の点に照射する。放射体と試料とは相対的に位置を変えることが可能である。ただし、その位置の変更は、放射体と試料との間では所定の距離(試料表面と放射体との)を保存し、放射体は各照射点の法線と一致させ、透過又は反射した光を各点で検出することが可能になるようにする。この特徴的な応用として(製薬)錠剤のコーティングの形状及び組成を画像化するというのがある。
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試料をテラヘルツ放射線によって照射し、非鏡面放射線を検出して、試料の内部構造を特徴付ける方法及び装置。表面によって鏡面反射されるテラヘルツ放射線が、試料の内部構造から生じる弱い信号をマスキングしないように最小にされる。
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