説明

有限会社CNJ JAPANにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 身体、物品および機械器具などの各種の保持対象物に応じて最適な形状で硬化し、優れた安定性で保持対象物を保持することができる安価な汎用保持具を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する容器2内に複数の粒状物3が空気とともに収容され、容器2内の空気を排出して0.1Pa以下に減圧し、粒状物3の容器2内の流動を阻止して容器2の形状を固定する。 (もっと読む)


【課題】通気性、良好な肌触り性、伸縮性および圧縮弾性に優れた身体用積層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマ樹脂によってフィラメント紡糸されたスパンボンド不織布2を中間層に用いて接着芯地とし、各面状表面材3,4は織編物または立毛状織編物、圧縮ウレタン、皮革類等から選ばれた通気性、伸縮性および圧縮弾性を有する面状シートを加熱圧縮して接着する。身体の所定部位に伸張状態で装着すると、所定部位の外方に凸に湾曲した凸状部分に圧接して、その凸状部分に面方向に引張力を作用させる。胸部、腹部、臀部等の所定部位は、ブラジャー、ボディスーツ、ガードル等によって、所要個所に必要引張り力の接着積層物を適宜の面積、方向に組み合わせたパーツで構成・縫着されて成り、所定部位に接着積層物の通気性、伸縮性および柔軟性を実現し、必要な伸縮力を確保する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって製造コストの低減を図り、頭部およびその他の部位に装着可能とし、広い範囲で面方向に引張力を作用させることができる身体用弛緩予防および改善具を提供する。
【解決手段】 通気性を有しかつ等方的に伸縮性を有する弾性繊維不織布から成り、頭部2の所定部位に伸張状態で装着され、頭部2の外方に凸に湾曲した凸状部分に圧接して、その凸状部分に面方向に引張力を作用させる。頭部2の所定部位は、頭頂部3または前頭部4から耳下腺咬筋部5を経由して、オトガイ部6およびオトガイ下部7にわたる左右両側の領域とし、頭頂部3または前頭部4から耳下腺咬筋部5を経由して、オトガイ部6およびオトガイ下部7にわたる領域を覆う基部10に、側頭部11から外側眼瞼交連部12近傍にわたる領域を覆う一対の目尻被覆部13を一体に形成する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3