説明

学校法人 栴檀学園により出願された特許

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【課題】若年者から,高齢者まですべての年代の被検者を対象とし,足部バランス修正能力を評価し,訓練することで,被検者のバランス能力,及び転倒予防を含めた健康維持,管理に役立つことが出来るものとする。
【解決手段】計測器の上に両足,または片足で立った被検者の母趾部,母趾球部,小趾球部,及び踵部からの圧変動を捉える計測部1と,圧変動計測部から得られる信号を増幅する信号増幅部8と,増幅される結果を解析し,解析された結果を保存し,結果から判断された評価を,被検者個人間や他人とで比較し,結果から被検者に適した訓練方法を選択する比較評価部12,データベース部11と,その結果や,蓄積した結果から導き出される訓練方法を表示するディスプレー表示部13の構成とすることで,足部バランス評価装置及び訓練器を提供する。本装置並びに訓練器により,足部バランス修正,及びに転倒予防を含めた健康維持,管理を実現する。 (もっと読む)


【課題】データの膨大化を軽減し、かつ被介護者や患者などの対象者の健康に関する情報を迅速かつ正確に介護者間や医療従事者間で共有できるシステムを開発することを課題とする。
【解決手段】予め複数の雛形映像ファイルをデータベースに保持しておき、電子カルテ作成者が当該データベースから対象者の様子に最も的確に表現している雛形映像ファイルを選択し、当該ファイルがその対象者の電子カルテに格納する電子カルテ作成装置、及びその作製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、回答者が自己点検することにより自己の生活習慣全般の現状と、健康を増進し維持することのできる合理的な生活習慣を学び、また健康に向けての積極的な姿勢を持つことで、高いレベルの健康を勝ち得ることができる装置とその動作方法の提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、生体の機能状態を評価するための分類項目ごとの質問に対するそれぞれの回答を指標化して回答値を取得し、取得した回答値の履歴を回答者ごとに保持し、回答値履歴に応じて評価値を定めた評価テーブルに従って当該回答値履歴を評価することで、自己の健康に向けての積極的な姿勢を表す元気姿勢値を得る元気姿勢測定装置、及び当該装置の動作方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
SF−36などによる健康状態の自己点検方法では、実際の健康状態についての誤認識などによる現状と乖離した回答により生じる測定、評価結果のずれを判断する材料がなく、その妥当性や正確性を判断することが困難である、という課題である。
【解決手段】
本発明は上記課題解決のため、所定の健康分類に関する質問の回答を指標化したものと、その健康分類についての自身の満足度を指標化したものと、を重ねあった軸上に記録する元気・健康点検票を提供する。これは指標化された回答と満足度とを示す点は上記重なった軸においては本来重なり合うべきであるので、その双方の点が重なり合っていればその回答は現状に合った回答であり、したがって測定、評価結果は妥当性、正確性がある判断することができるからである。また、同様の効果を奏する元気・健康点検装置およびその方法も提供する。 (もっと読む)


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