説明

敦南科技股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】2つの異なる電磁波域を検出できる電磁波センシング装置を提供することにある。
【解決手段】電磁波センシング装置は、少なくとも2種のセンシングユニットを含み、周囲光及び特定波長領域の電磁波をそれぞれ検出することによって、最終的な出力値が一定の特性を有し、この製品を使用しているメーカが、異なる供給製品によって異なるハードウェアまたはソフトウェアの演算方法を使用しなくなり、好ましい実施例は、異なる電磁波域を検出するための2つのセンシングユニットを含み、各センシングユニットは、いずれも、少なくとも一つのセンシング素子、例えば、光ダイオードを含み、周囲光及び特定領域の電磁波をそれぞれ検出し、対応する検出信号を発生し、その後、検出信号処理手段により検出した信号を受信し、電気光学信号の変換を実行し、電磁波センシング装置の仕事モードによって結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元空間方向検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波エミッション源と、検出モジュールとが備えられる。上記電磁波エミッション源は、電磁波を発生する。上記検出モジュールは、基座と、複数の検出素子とを備える。上記基座は、複数の異なる平面に位置する表面がある。複数の検出素子は、それぞれ上記基座の表面上に設置され、異なる空間角度で、上記電磁波エミッション源からの電磁波により発生された異なる放射エネルギーを受信する。これにより、複数の検出素子に対する上記電磁波エミッション源の相対的な空間方向角の差異により、複数の検出素子が、それぞれ異なる放射エネルギーを受信し、それらの異なる放射エネルギーの相対的な大小関係により、上記検出モジュールに対する上記電磁波エミッション源の相対的な空間方向角の値が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元空間位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波エミッション源と、複数の第1の検出素子を有する第1の検出モジュールと、複数の第2の検出素子を有する第2の検出モジュールとが備えられる。上記電磁波エミッション源に対する上記複数の第1、第2の検出素子の空間中の相対的な方向角の差異により、上記複数の第1、第2の検出素子が、それぞれ異なる放射エネルギーを受信し、それらの異なる放射エネルギーの相対的な大小関係により、上記電磁波エミッション源に対する上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれの相対的な空間方向角が得られる。また、上記電磁波エミッション源と上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれとの距離である二つの空間距離と二つの空間方向角のそれぞれとを用いて演算して、上記電磁波エミッション源に対する上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれの相対的な空間座標位置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元空間多自由度検出装置を提供する。
【解決手段】第1の電磁波エミッション源と、第2の電磁波エミッション源と、第1の検出モジュールと、第2の検出モジュールとが備えられる。上記第1の電磁波エミッション源は、第1の変調信号を有する第1の電磁波を発生する。上記第2の電磁波エミッション源は、第2の変調信号を有する第2の電磁波を発生する。上記第1の検出モジュールは、複数の第1の検出素子を有し、異なる空間角度で、上記第1の電磁波と上記第2の電磁波により発生された異なる放射エネルギーを同時に受信する。上記第2の検出モジュールは、複数の第2の検出素子を有し、異なる空間角度で、上記第1の電磁波と上記第2の電磁波により発生された異なる放射エネルギーを同時に受信する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単だけでなく、異なるニーズに応じて光源と光検知ユニットとをコード部材に対して両側や同一側に位置させても良い。
【解決手段】一部の全反射光源及び一部の非全反射光源の少なくとも一方を利用する光学式移動検知装置において、発光素子と、コード部材と、光検知ユニットとを備える。前記発光素子は光源として投射光を投射し、コード部材は複数の全反射面を有し、異なる角度や位置で前記発光素子からの投射光を受け、且つ複数の一部の全反射ビームや複数の一部の非全反射ビームを生成させるようにする。光検知ユニットは、前記コード部材の周りに設置され、前記一部の全反射ビーム及び一部の非全反射ビームの少なくとも一方による光検知ユニットの光強度分布を検知する。これによって、前記発光素子や前記光検知ユニットに対して前記コード部材が移動する移動方向や変位量、回転角度を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも演算のデータ量が少なく、演算速度を十分に向上させることができると共に、ハード-ウエアのコストを下げることができる運動検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の運動検知装置は2本のリニアセンサーを含み、それらは平行ではないように設置されており、光源信号データを検知するのに用いられる。演算ユニットは、2本のリニアセンサーが検知した光源信号データにより順次、関連性、運動方向の判定、速度の演算などを行い、それにより、検知する表面9に対する運動検出装置の移動方向と速度を知ることができる。本発明は2本のリニアセンサーにより光源信号のデータを順次検知するため、従来の面型のセンサーで光源信号を検知するよりも演算のデータ量が少なく、演算速度を十分に向上させることができると共に、ハード-ウエアのコストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像感知器解像度切換え回路を提供する。
【解決手段】制御ユニット21で、複数の画像捕獲ユニット231〜23nが画像信号を生成して蓄積するように制御し、また、解像度制御ユニット25が、解像度制御信号で、複数のシフトレジスタを制御することにより、それらのシフトレジスタは、画像捕獲ユニットが画像信号を出力するように制御する。また、信号合併ユニット27で、画像捕獲ユニットが出力した画像信号を合併して、解像度の切換えを実現する。本発明の画像感知器解像度切換え回路は、余計な解像度切換え回線が要らないため、ノイズの影響を解消でき、また、回路コストを低減でき、そして、画像信号が、電荷形式により送信されるため、信号が伝送過程において、線抵抗により歪曲されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】正確な運動軌跡を発生できる回転および傾斜変化情報を検知可能な運動感知装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明の回転および傾斜変化情報を検知可能な運動感知装置は、発光ユニット50と、センサ制御ユニット51と、画像センシングユニット52と、回転センシングユニット53と、傾き角センシングユニット54と、データストレージユニット55と、演算ユニット56とを含む。画像センシングユニット52は反射光信号Rを受信する。回転センシングユニット53は、該運動感知装置の回転角度変化信号を検知する。傾き角センシングユニット54は、該運動感知装置の傾斜角度変化信号を検知する。演算ユニット56は、前記反射光信号、前記回転および傾斜角度変化信号にそれぞれ基づいて、該運動感知装置の検知表面に対しての運動方向および速度、該運動感知装置自体の回転角度、および該運動感知装置自体の傾斜角度をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】一次元の指紋モジュール上で指の移動方向を検知し、さらに位置入力機能を提供する。
【解決手段】第一リニアセンサアレイと第二リニアセンサアレイにより、検知する指上で参照画像データ配列及び対比画像データ配列を読み取り、その後参照画像データ配列及び対比画像データ配列を演算、比較し、比較結果に基づいて検知する指の移動方向を分析する。別の一次元の指紋検知モジュールの運動検知方法は、一次元の指紋検知モジュール上にリニアセンサアレイを提供する工程を含むものである。リニアセンサアレイの両端に第一画像センサ領域と第二画像センサ領域をそれぞれ設置し、検知する指の検知とその画像データの捕獲に用いられる。演算により画像データを分析し、検知する指の移動を判断する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ小型で携帯電子装置に適用して最適な一次元皮膚紋検知モジュール及びそれによる一次元情報の二次元情報への復元演算方法を提供する。
【解決手段】特定のリニア配列した検知素子アレイよりなる一次元皮膚紋検知モジュールが、連続的に読み取った被測定の皮膚紋の一次元近場画像情報を、連続の一次元情報間の相対的な動き速度を検出する演算方法に合せて、前記連続の一次元情報間の相対速度情報を得て、前記被測定の皮膚紋の二次元情報を復元する一次元情報の二次元情報への復元演算方法。 (もっと読む)


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