説明

株式会社アラソフトウェアにより出願された特許

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【課題】 映像情報を利用して監視を行う映像監視システムでは監視員が監視映像を見て判定するかシステムによる自動判定によっている。駐車場の映像監視システムは駐車場への侵入者を検知し警報を出すが駐車区画が多く車の出入り即ち人の出入りが多いと侵入者を検知することは難しく不可能に近かった。従って車上荒らし等犯罪が発生してからの処置であった。
【解決手段】駐車場の駐車区画が多くなっても又駐車場に出入る人が多くても駐車した駐車区画部分は主に車の持ち主か関係者しか立入らない。従ってこの駐車区画単位で監視をすれば課題を解決できる。駐車した時に監視システムに2次元バーコード等で駐車利用者がアクセスし、監視をスタートさせ侵入を検知し即ち犯人が駐車区画に侵入した時点で自動的に警報を出し、監視員の防犯処置とこの警報を車の持ち主の携帯電話に送り、通知することにより犯罪を未然もしくは最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】防犯のために映像監視システムは多く利用されている。しかし犯罪の瞬間を見逃さず長時間監視を続けるのは人間の能力を超えた要求になる。監視員の負荷を少なくするために映像解析システムを使って自動的に犯罪行為を検出する試みが進んでいるが十分でない。本発明はこれら犯罪に対し監視システムによって自動的に発見させることにより監視員の負荷低減を図ることを目的とする。
【解決手段】監視映像システムに知的映像解析システムを移植し知的映像監視システムを構成し監視領域の境界線を越え侵入する危険な行為を検知し直ちに警報及びその判断を下した映像と共に監視員の居る監視室の表示装置や警備員、関係者の持つ携帯電話等にも同時に送信し犯罪等の早期防止に役立てる。さらに駐車場等の自分の車の安全が離れていても確認できる映像監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】映像情報を利用して危険防止のため歩行者の歩行監視を行う映像監視システムにおいて、監視員の負荷の低減のため及び迅速な危険防止対策をとるために監視対象の歩行動作の判定が素早くできる歩行監視システムを提供する。
【解決手段】映像中の監視対象である人物等を知的映像解析システムを使って検出し、危険と判断する条件が満たされると危険情報をその映像と共に監視員の居る監視室1100や警備員がもつ映像機能付携帯電話やコンピュータ端末機1110などに自動的に送信しする。さらには危険とは直接結びつかないが異常歩行によって迷惑を被る通行人のためにこの監視システムからの危険情報を利用することもできる。監視員が介在する監視システムから知的映像監視システムによる判断に置き換えることにより、危険な状態や異常な状態等のより正確な判断とともに即時伝達が達成できる。知的映像監視システムによって監視員の負荷も低減できる。 (もっと読む)


【課題】 映像情報を利用して監視を行う映像による安全監視システムでは主に監視員によって映像を見ながら危険等の判定をしているので、監視員の負荷を少なくする為に「危険事象」等を取り出す映像解析システムを提供する。
【解決手段】 映像中の監視対象物の要素単位で解析できる知的映像解析システムを利用して知的映像監視システムを構成し、該解析システムの解析機能を使って監視対象物の行動を監視し、監視員が行う危険防止のための監視の判断と危険な状況が起きた場合の関係部署への伝達作業を該知的映像監視システムに行わせることによって監視員の負荷を軽減できると同時に侵入者等監視対象となった人物又は自動車等の移動記録即ち行動軌跡を映像の中に軌跡線として表示し侵入口を知ることにより防犯への対応も行える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラによるプライバシーの侵害の問題をほとんど無くし、同時に監視カメラ等からの映像を記録する時間を大きく減少させる。
【解決手段】映像中の監視対象物の要素部位で解析できるスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを利用した知的映像監視システムによって、もしくは従来の映像監視システムにスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを付加して構成される知的映像監視システムは危険や異常等の監視項目をシステム内部で自動的に判定を行わせることができ監視員の監視作業の負荷を低減でき、さらに限定された映像記録によりプライバシー侵害にも対応できる映像監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】監視員の負荷の低減のためおよび警報を出す判断のばらつきをなくすためには監視対象の判別ができる知的映像解析システムを提供する。
【解決手段】映像中の監視対象物の要素単位で解析できるスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを利用した知的映像監視システムを構成し、該システムの解析機能を使って監視対象物の監視項目を細分化した監視要素毎に判定し総合的な判断により警報を出すことができる前記知的映像監視システムによって、警報は監視員による映像を見て危険等の判断をする人間が介在する監視システムからシステムによる判断に置き換えることにより、危険な状態や異常な状態等のより正確な判断とともに即時伝達が達成できる。これによって監視員の負荷を低減できる。また監視員は他の業務であるシステムの管理等の他の仕事もこなす時間が取れコストダウンにも貢献できる。 (もっと読む)


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