説明

ヴィーダーマン モテッヒ ゲーエムベーハー ウント カンパニー カーゲーにより出願された特許

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【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に配置され、前記第一の管状本体の断面形状は、楕円形もしくはインゲンマメ形であり、前記第二の管状本体の断面形状は、三角形、矩形、六角形、八角形もしくは多角形であるプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、前記第二の管状本体は、圧入もしくは圧力嵌めによって、前記第一の管状本体の中に直接あるいは1つまたは複数の連結部品を介して配置されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、少なくとも2個の第二の管状本体(3,3’または3’’)が、相互に隣り合わせて、前記第一の管状本体の内部に収容されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】人体または動物の体に一時的または永久に導入されるスペースホルダ10に関し、可撓性または可動性を可能とする1片または接続が容易な数片から構成される可撓性スペースホルダを提供すること。
【解決手段】スペースホルダ10は、両端部に設けられた接続部材2と、中央の管状本体1を備え、管状本体1には可撓性を有する部材凹部が備わっている。部材凹部は、管状本体1の壁に形成された溝状の窪みまたは開口部の隙間として設けられ、管状本体1の周囲に形成された螺旋形状物として設けることで、別の部品を追加せずに可撓性が可能となる。 (もっと読む)


【課題】できる限り簡素な部品、特に単一部品または接続が容易な少数の部品で構成され、インプラントまたはその領域内部における一定の可撓性及び可動性が、他の機能に加えて保証されるインプラントを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの生体適合材料で形成され、1つ以上の第1機能を実現するための形状を有する、人間または動物の体内に一時的または恒久的に挿入されるインプラントであって、前記形状は1つ以上の領域1を有し、該領域には、弾性または可動性が第2機能として与えられ、前記インプラントは、前記領域に、局所的に剛性を低減させ、前記第1機能により生じた前記形状に加えて設けられた材料凹部7を有することを特徴とする、インプラントである。 (もっと読む)


【課題】可撓性連結部材を提供する。
【解決手段】本発明は、人間または動物の体のなかに埋め込むための、特に、脊柱を安定化させるための、可撓性連結部材であって、少なくとも1つの可撓性部分4および少なくとも2つの連結部分2,3を有する第1のロッド1を備えるものに関する。可撓性部分4の少なくとも一部には、例えば、可撓性部材5または安定化部材のような、特性調整部材が含まれており、これは、第1のロッド1の断面の外側に配置され、第1の位置において第1のロッド1に連結されている。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】本発明は、隣接組織との増殖結合のための複数の貫通部または開口部(9)をその外被表面(10)に沿って有する管状本体(4)を備える、特に脊椎骨もしくは椎間板用のプレースホルダに関する。このプレースホルダは、少なくとも部分的に第一の管状本体の中に入った、複数の貫通部と開口部(9)を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2,3)を備える。第一と第二の管状本体の断面形状は異なっていてもよく、圧入または圧力嵌めによって順次内側に配置することができ、あるいは連結ピンまたは固定板を使って相互に連結することもできる。いくつかの第二の本体を、第一の本体の中に、相互に隣り合わせて配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の体内に永久的または一時的に導入するインプラントにおいて、間隔をあけて配置された身体部分および/または他の移植部品を接続する本体を備えたインプラントを提供する。
【解決手段】インプラントは、負荷軸Lを備え、その負荷軸に沿って主要張力および/または圧縮力が伝導される。また、負荷軸に直角に形成された少なくとも1つの回転軸Dを備え、その回転軸は、回転軸を軸とした本体の少なくとも制限された屈曲、特に負荷軸に沿って配置された本体の両端における屈曲を容易にする。少なくとも1つの回転軸が、スイベルジョイント11,12,13,14,15によって形成され、そのスイベルジョイントは本体と一体型として構成される。 (もっと読む)


少なくとも1つの生体適合材料で形成され、1つ以上の第1機能を実現するための形状を有する、人間または動物の体内に一時的または恒久的に挿入されるインプラントであって、前記形状は1つ以上の領域(1,18)を有し、該領域には、弾性または可動性が第2機能として与えられ、前記インプラントは、前記領域に、局所的に剛性を低減させ、前記第1機能により生じた前記形状に加えて設けられた材料凹部(7,19)を有することを特徴とする、インプラントである。
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