説明

レスピロニクス(ユーケー)リミテッドにより出願された特許

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【課題】 本発明は、吸入により患者の肺へ薬剤を投与する装置などの薬剤投与装置の制御に関する。
【解決手段】 薬剤投与装置は、患者に薬剤を投与する投与部と、患者に施す各治療に応じた治療情報を受信する入力部と、受信した治療情報に基づいて患者に投与する薬剤の量を制御する噴霧器制御部とを備える。入力部は、データキャリアから治療情報を無線周波数で受信する無線周波数入力部であることが好ましい。また、入力部は、完了した治療情報をデータキャリアに送信して記録させるように構成されている。 (もっと読む)


人が吸入した空気流内にエアロゾルの形態で薬剤を放出するタイプの薬剤投与装置において、人が吸気を停止することが予想される前のプリセット時間に終了するパルスで薬剤を放出するようにプログラムされる。薬剤投与装置を制御する対応する方法は、人が吸気を停止することが予想される前のプリセット時間に終了するパルスで、人が吸入した空気流内にエアロゾルの形態で薬剤を放出するように装置を制御するステップを含む。
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吸気される空気流を生成するために人が吸入を行う剤投与装置において、その人の呼吸の開始を検出してからプリセット期間が経過した後に、吸気を止めるように人に通知するための信号を生成する。その後の吸気のためのプリセット期間は、通知された後に人が吸気を停止するのにかかる時間に応じて調整される。
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