説明

株式会社シオ政策経営研究所により出願された特許

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【課題】 従来の特定区域における出入管理システムに比べて、簡単なシステムで且つ高度の出入管理が必要な場合にもついても充分に安全を確保することができて出入口の不正な通過や成りすましなどを確実に防止する。
【解決手段】 認証アイテムによる個人認証をすることにより特定区域の出入口を通過可能とする認証管理システムにおいて、認証対象者などが所有する認証情報と照合するために予め登録されている登録認証情報についてのセキュリティを強化することを可能にして不正出入りや成りすましなどを排除する。 (もっと読む)


【課題】 特に保安性の高い施設で出入管理を行う場合に、使用可能なカードリーダーや生体認証リーダーなどの出入管理機器およびこれらの出入管理機器を制御する出入管理端末機器の設置場所や設置手順を認証することによりきわめて安全性に優れた出入管理システムの認証手段を提供する。
【解決手段】 予め定めた端末認証情報を出入管理端末機器4に記憶させておき、セットアップ認証情報を認証用可搬媒体9を介して出入管理端末機器4に入力し、これらの各認証情報を管理センター7に配置されたセンターサーバ8において照合し、一致したときに出入管理端末機器4について認証をして各出入管理機器11の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 汎用品であっても、設置個所に応じた仕様の出入管理機器を提供することが可能で、特に保安性の高い施設で出入管理を行う場合にも使用可能な出入管理システムを提供する。
【解決手段】 特定監視区域3に設置される複数の出入管理機器11を備えた出入管理端末4と、通信回線を介して出入管理端末4と接続されて出入管理機器11の制御を行う管理センター7に配置されたサーバ8とからなる出入管理システムにおいて、各種の出入管理機器11を出入管理端末4に備えるとともにそれらの出入管理機器11を出入管理端末4とは別のコントロールボックス5からの指示により制御する。 (もっと読む)


【課題】 国際的なテロリズムの標的となることの多い閉鎖海域において航行する船舶が不審船の疑いがあるか否かを適格に判定するための方法を提供するものである。
【解決手段】 閉鎖海域を航行する船舶について一般海域から閉鎖海域への進入正当性を基に算出されるテロ発生蓋然性、および船舶自身の属性を基に算出される閉鎖海域におけるテロ発生蓋然性と、航行船舶の挙動から算出される問題性(閉鎖海域における問題船の発生確率)と、船舶の閉鎖海域における保安事項に関する想定事態の重大度とにより算出した閉鎖海域における問題船関心度とにより、問題船であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 国際的なテロリズムの標的となることの多い通過海域において航行する船舶が不審船の疑いがあるか否かを適格に判定するための方法を提供する。
【解決手段】 通過海域を航行する船舶について通過海域の通過についての正当性を基に算出される通過海域でのテロ発生蓋然性、および船舶自身の属性を基に算出される通過海域におけるテロ発生蓋然性と、航行船舶の挙動から算出される問題性(通過海域における問題船の発生確率)と、船舶の通過海域における保安事項に関する想定事態の重大度とにより算出した通過海域における問題船関心度とにより、問題船であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 一般海域などのように国際的なテロリズムの標的となる特定の領域において航行する船舶が不審船の疑いがあるか否かを適格に判定するための方法を提供する。
【解決手段】 一般海域を航行する船舶全般について船舶自身の属性を基に算出される一般海域におけるテロ発生蓋然性および航行船舶の挙動から算出される問題性(一般海域における問題船の発生確率)と、船舶の一般海域における保安事項に関する想定事態の重大度とにより算出した一般海域における問題船関心度により、不審船であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 輸送時においてコンテナに加えられる危害を事前に発見して保安効果を高めることが可能なコンテナに備えられた電子タグ装置およびコンテナに備えられた電子タグ装置を用いた保安方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも作業者についての個人認証情報を含む作業情報入力手段2と、入力手段2で入力された作業情報の記憶手段3と、記憶手段3に記憶させた作業情報の呼出手段4と、呼び出した作業情報の出力手段5とを有する電子タグ装置1をコンテナに備えた。 (もっと読む)


【課題】港湾または施設における港湾作業者を個人認証アイテムを用いて出入管理する港湾施設の出入管理システムを提供する。
【解決手段】港湾Aまたは港湾Aに配置される施設毎に作業者の出入要件を定めるとともに、その出入要件を満たす情報を記載した認証カードを有する港湾作業者だけが港湾または港湾に配置される施設に出入り可能とした港湾施設の出入管理システムであって、各港湾Aまたは港湾Aに配置される施設毎の各港湾作業者の出入要件が予め記憶された記憶手段1、各港湾作業者の個人情報の入力手段2と、各港湾作業者の個人情報と記憶手段1に記憶されている出入要件とを照合する照合手段3と、照合手段3において得られた各港湾作業者毎の出入可能な各港湾Aまたは港湾Aに配置される施設についての認証情報を出力する出力手段4と、出力手段4により出力された情報に基づいて各港湾作業者が有する認証アイテムが形成される。 (もっと読む)


【課題】 港湾、空港などのように国際的なテロリズムの標的となる特定の領域において、比較的簡単な設備で且つ不審者による犯行を確実に阻止することが可能な特定領域における監視システムを提供すること。
【解決手段】 監視領域Aの出入口2に配置される入場者H1或いは退場者H2の個人認証情報6を読み取るための個人認証情報入力手段3と、各入場者H1或いは退場者H2の監視領域Aへの入場許可情報411または退場許可情報412を予め記憶させた情報データベース41と、個人認証情報入力手段3に入力された個人認証情報6と情報データベース41に記憶させた監視領域Aへの入場許可情報411または退場許可情報412とを照合するための照合手段431と、照合手段431による照合結果を所定位置に配置した防犯機器21に送信する送信装置44と、情報データベース41に入場許可情報411或いは退場許可情報412を記憶させるための入力装置46とを有する監視システム1において、入場許可情報411に各入場者H1毎の入場予定時刻、または退場許可情報412に各退場者H2毎の退場予定時刻を含むこととした。 (もっと読む)


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