説明

株式会社アクシスにより出願された特許

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【課題】太陽光追尾センサを容易に、かつ、高精度で設置できる太陽光追尾センサの方位設定方法。
【解決手段】ヘリオスタット2によって集光された反射光の光軸11上に太陽光追尾ガイド35を設置し、該太陽光追尾ガイド35のガイド軸Cと同一軸になるように太陽光追尾ガイド35の後端部に光学望遠鏡を装着し、該光学望遠鏡の視野中に設けた+印が集光目標位置10の中心位置10aになるように前記太陽光追尾ガイド35の姿勢を調整して取付台座に固定し、次に、太陽光追尾ガイド35から光学望遠鏡を取り外して太陽光追尾ガイド35のガイド軸Cと同一軸になるように太陽光追尾ガイド35の後端部に太陽光追尾センサ12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】太陽光の集光ポイント(焦点)にずれが生じない高い集光率を持つ高太陽光集光能率を実現し、旋回機構による旋回を行なわないため高面積配置効率を実現した太陽光集光用ヘリオスタットの制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数の反射鏡20を有した太陽光集光用ヘリオスタット1Aに、移動する太陽を追尾させ、太陽光を反射させ、予め定めた焦点に集光させる制御方法であって、前記複数の反射鏡20を予め定めた距離に焦点を持つように調整する工程と、それぞれが連動して傾動するように構成した前記複数の反射鏡20で太陽を追尾し、かつ前記反射鏡20の反射光が任意の点で焦点を持つように制御する工程からなり、それぞれの前記反射鏡20の予め定めた点の座標を固定した状態を維持しながら、それぞれの反射鏡20を連動して動作させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光追尾センサを容易に、かつ、高精度で設置できる太陽光追尾センサの方位設定方法。
【解決手段】ヘリオスタット2によって集光された反射光の光軸11上に太陽光追尾ガイド35を設置し、該太陽光追尾ガイド35のガイド軸Cと同一軸になるように太陽光追尾ガイド35の後端部に光学望遠鏡47を装着し、該光学望遠鏡47の視野中に設けた+印が集光目標位置10の中心位置10aになるように前記太陽光追尾ガイド35の姿勢を調整して取付台座38に固定し、次に、太陽光追尾ガイド35から光学望遠鏡47を取り外して太陽光追尾ガイド35のガイド軸Cと同一軸になるように太陽光追尾ガイド35の後端部に太陽光追尾センサ12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 複雑な制御手段を要することなく、簡易な装置によって確実に太陽の運行と同期させて一定方向に太陽の反射光を照射することができ、この結果建物の光環境等を効果的に向上させることが可能となる太陽追尾式採光装置およびこれを用いた建物の採光システムを提供する。
【解決手段】 この太陽追尾式採光装置は、地球の自転軸(地軸)に平行に設置される回転軸3と、この回転軸3を太陽の運行と同期する速度で回転させる駆動手段4、5と、回転軸3に対して45°±2°の傾斜角度で取り付けられて回転軸3と一体に回転する鏡部材6とを備えてなる。 (もっと読む)


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