説明

デパートメント オブ バイオテクノロジーにより出願された特許

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【課題】塩耐性L−ミオ−イノシトール−1−ホスフェートシンターゼ遺伝子を作製し、イノシトール生産のための塩耐性遺伝子を得る方法、モデル作物植物において塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼを遺伝子移入して、その機能的発現によって光合成の機能が減退することなく塩の存在下で生育する能力をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)の遺伝子及びその形質転換植物。 (もっと読む)


本発明は、植物中でプロモーター活性を示すイネツングロ杆菌状ウイルス(RTBV)由来の新規なヌクレオチド配列の単離及び特徴付けに関する。本発明はさらに、完全長及び欠損型のRTBVプロモーター配列を細菌のレポーター遺伝子GUSと融合させることによるRTBVプロモーターの機能ドメインの分析に関する。本発明はまた、異なる発生段階中の遺伝子組換えイネ及びタバコの様々な組織中でのレポーター遺伝子の発現を研究することに関する。本発明はまた、構成的又は組織特異的状態で機能して単子葉植物と双子葉植物の両方、細胞並びに組織中で非相同核酸配列の発現を動かすRTBVプロモーター及びその欠損について説明する。 (もっと読む)


そのヌクレオチド配列及び推定アミノ酸配列が下記(A)に与えられたポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)。
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本発明は、イネから得られた新規遺伝子OSISAP1及びそれに対応する新規タンパクの配列の同定、単離、特徴付け及び使用に関する。本発明はまた、遺伝子組換え植物系において、イネ由来のジンクフィンガー型ストレス関連タンパクをコードする、前記新規遺伝子OSISAP1を過剰発現させて、塩、寒冷及び干ばつストレス耐性を与える方法に関する。本発明はさらに、新規遺伝子OSISAP1を含むゲノムを有する遺伝子組換え植物、植物組織及び植物種子、並びにそのような植物及び植物種子を生成する方法に関する。 (もっと読む)


植物の乾燥耐性に関する新規DNAマーカーは、プライマーAP OHO2を用いて生成した増幅断片1400bpを含む。 (もっと読む)


疎水性材料でコーティングされた試験カード「TB Screen」、抗原懸濁、陽性及び陰性対照を含む肺及び肺以外の結核を検出するための診断キット。 (もっと読む)


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