説明

住商紙パルプ株式会社により出願された特許

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【課題】プラスチック製ダンボール箱等のプラスチックシート製箱体の開口した上端部を補強するため、フレーム部材等の別部材が不要であって、部品点数が少なく低コストにて製造することができ、しかも十分な強度を有するプラスチックシート製箱体及びその製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】プラスチックシートによって上端面が開口した箱体状に形成されるプラスチックシート製箱体1において、前記プラスチックシート製箱体の外周に位置する側壁9,10,11のうち、少なくとも対向する2つの側壁9,10の上端縁を、外側に折り返して二重に構成するとともに、前記折り返し部9b、10bの内面どうしを溶着して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供する。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材とを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


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