説明

株式会社フォー・リンク・システムズにより出願された特許

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【課題】同じ複数の評価項目についてそれぞれ評価値を有する2つのデータに関する適合度をより精度良く算出できるようにする。
【解決手段】同じ複数の評価項目毎に評価値を有する第1のデータおよび第2のデータからそれぞれレーダーチャートを生成し、第1のレーダーチャートにより表わされる図形の面積をx、第2のレーダーチャートにより表わされる図形の面積をy、両図形が重なる部分の面積をzとして、A=(y/x)×(z/x)なる演算によって第1のデータと第2のデータとのマッチング値Aを算出することにより、評価項目毎の評価値そのものを演算して求めた指標に基づいて2つのデータの適合度を評価していた従来技術と異なり、2つのデータについての適合度をデータの全体像を捉えて的確に評価できるようにする。 (もっと読む)


【課題】タスクの切り替え時におけるコンテクストの退避・復元処理にかかるオーバーヘッドを極力少なくし、タスクの切り替えを短時間で行えるようにする。
【解決手段】同一アプリケーションに属する複数のタスクTK1〜TK3を複数の異なる仮想プロセッサVP3〜VP5に割り当て、スケジュールテーブルレジスタ12を参照して各仮想プロセッサVP1〜VP5を順次に切り替えることにより、各仮想プロセッサVP1〜VP5に割り当てられている複数のタスクを実行させるようにする。これにより、同一アプリケーションに属する複数のタスクTK1〜TK3の切り替えを、当該複数のタスクTK1〜TK3が別々に割り当てられた複数の仮想プロセッサVP3〜VP5の切り替えによって行うようにして、1つの仮想プロセッサで複数のタスクを切り替えるときのようにコンテクストの退避・復元処理を行わなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】 利用者の習熟度や必要とする習熟内容やレベル、状況に応じた効率的な学習が可能なシステムを提供する。
【解決手段】 利用者によって利用された教材の受講状態のログ情報、テストの受験結果のログ情報、ヘルプの検索結果や閲覧結果などをもとに、ある特定の条件により解析/分析を行い、その解析/分析結果により適応される教材、テスト、ヘルプの各情報を収集編集した内容を提供することにより、学習、テスト、ヘルプの各機能から収集した情報により利用者の状態を把握し、それに適合した情報が表示されるようにする。 (もっと読む)


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