説明

株式会社ファーストステップにより出願された特許

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【課題】 健常者、成人病患者などダイエットが必要とされる者にとって、食事療法は対症療法として重要である。ダイエットに用いる低カロリー食の製造では栄養士がそれぞれの食材の栄養成分に基づき、極力、低カロリー食を構成するよう試みるが、供試者に取っては、満腹感を伴う満足感が得られない限り、常時空腹感を抱えることになり、短期間の実施の後にはリバウンドと呼ばれる過剰の食料摂取の事態を招き、逆効果になることがしばしばであった。
【解決手段】 精製グルコマンナン、こんにゃく製粉またはこんにゃく飛び粉をチョコレートなどの油脂分に練りこむことにより、マンナン粒子の膨潤能を100%温存し、咀嚼あるいはチョコレートの胃での消化が進むに連れて、コンニャクマンナンが周囲の水分を吸収しゲル化、膨潤することにより、食した食品の嵩以上の膨満感を感じさせる。 (もっと読む)


【課題】 ヘドロ状廃棄物またはヘドロ状廃液の処理のための液垂れを防止し、取扱いを改善すること。
【解決手段】 ヘドロ状廃棄物またはヘドロ状廃液の水分吸収およびゲル化物のつなぎとして安全性の確認されている天然繊維状物あるいは天然物乾燥粉末を加え、乾燥物の余剰水分吸収およびゲル化の目的でこんにゃくマンナンまたはこんにゃく飛び粉を添加、さらにゲル化剤としてアルカリ土類金属の水酸化物、あるいは炭酸塩を加えたヘドロ状廃棄物固化剤を混入攪拌することにより、固化物を得る。 (もっと読む)


【課題】噴射対象液を霧状(粒子状)にして広い区域に短時間で付着させることができ、かつ、操作が容易である噴霧装置を提供すること。
【解決手段】噴霧装置100は、液体窒素収容容器110と、注入液収容容器150と、注入液噴射装置160と、制御装置170と、を具備している。制御装置170は、動作開始信号を受けた時に注入液噴射装置160を動作させてこれにより注入液収容容器150の注入液を噴射させて液体窒素収容容器110の内部空間に注入させて前記注入液の水によって前記液体窒素を蒸発させて前記注入液の前記噴射対象液を粒子状にして液体窒素収容容器110の内部空間の上昇される圧力により前記粒子状の噴射対象液を外部に噴射させる。 (もっと読む)


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