説明

株式会社シンプル東京により出願された特許

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【課題】各種システムに適用が可能な程度まで出力軸の回転を長時間にわたって継続することのできる動力装置を提供する。
【解決手段】軸線が重力方向と垂直な水平方向となるように配設された回転可能な出力軸と、一端が出力軸に取付けられた複数のシャフトと、複数のシャフトの他端にそれぞれ支持された複数の第1の重錘と、複数のシャフトの各々により、第1の重錘よりも出力軸寄りの位置において、各シャフトに沿ってスライド可能に支持された第2の重錘と、第2の重錘を摺動可能に支持して出力軸の回転にともなう複数の第2の重錘の回転の軌道を出力軸の軸中心から偏心させる偏心ガイド部材と、出力軸の回転速度が大きい場合は電力を貯蔵し、出力軸の回転速度が小さい場合は出力軸に回転力を与えるよう制御する制御装置を備えた動力装置である。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの水への熱伝達効率を高く得られ、貯液槽内の液体全量を均一に加熱できて液体を外部へ均一な所望温度に保って大量かつ長時間にわたり取り出すことができる電気式液体加熱供給装置を提供すること。
【解決手段】貯液槽11と、貯液槽11に備えられた電気ヒータ13とを有し、貯液槽11に供給され貯留される液体wを電気ヒータ13で加熱し外部に取り出し適宜の目的に利用する電気式液体加熱供給装置10である。貯液槽11の槽壁を貫通して設けられ内方に延びかつ内端を開いた循環液体導入管17と、貯液槽11の槽壁の循環液体導入管17の内端から十分に離れた位置で液体を取り出し循環液体導入管17の外端部より管内に帰還させる循環路15及び循環路15に介設された循環ポンプ16とを備え、電気ヒータ13の発熱部13aが循環液体導入管17内に挿入され該管内に帰還する液体を加熱する構成である。 (もっと読む)


【課題】水や有機溶剤等の溶媒を使用した液体塗料では得られない高脱臭作用および高浄化作用を発現し、さらに塗膜性能および塗装性が良好な粉体塗料組成物、塗膜形成方法および塗装物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、硬化剤と、粉末状炭および粘土を含む多孔性焼成物とを含有する粉体塗料組成物であって、前記熱硬化性樹脂および前記硬化剤との合計量100質量部に対して、前記多孔性焼成物を10〜200質量部の割合で配合されている粉体塗料組成物。また、この粉体塗料組成物を用いた塗膜形成方法、およびこの方法により得られる塗装物。 (もっと読む)


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