説明

シーエヌエイチ・イタリア・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、自動車、特に、農業用トラクタ向けの自動機能制御システム(1000)に関する。このシステム(1000)は、エンジンが全ての状態にわたって望ましい性能を保証するパワーを発揮するように、変速比を制御することができる。このシステム(1000)は、エンジンに少なくとも所望の比率のパワーをロードするように変速比を増加する動作を本質的に含む「最大速度に移動」機能を実行することができることを特徴とする。 (もっと読む)


開閉可能な本体パネル(10)と、パネルを閉位置に保持するための旋回可能な解除レバーを備えるラッチを有する車両は、ラッチを遠隔的に解除するためのアクチュエータを備えている。アクチュエータは、ラッチの解除レバーに一端において連結されたロッド(12)を備えている。ロッド(12)の他端は、要素(30)に連結されており、該要素(30)は、本体パネルの孔内に装着された管状ソケット(14)内に摺動可能に受け入れられている。要素(30)は、本体パネルの外面を超えて突出しないように、ソケット(14)内の奥まった所に配置されている。
(もっと読む)


トラクタのステア・バイ・ブレーキング(SBF)ペダル装置(10)は、一方の側で右側サイドペダル(12)に接続され他方の側で左側サイドペダル(13)に接続された中央ブレーキペダル(11)を有する。中央ブレーキペダル(11)は、ブレーキシステム(SBF)に作用して所望の制動動作を生じさせる。2つのサイドペダル(12、13)のそれぞれは、運転者が足で操作すると、電子ブレーキシステムを作動させる作動信号を生じさせ、この作動信号が所望の方向(右方向又は左方向)におけるステア・バイ・ブレーキング(SBF)に必要なブレーキのみを作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ライン又は構成部品が故障した場合でも、4つの駆動輪のクラッチとトレーラ用ブレーキを自動的に係合させる共に、4つの制動車輪の少なくとも2つの緊急制動を可能とするトラクター用のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 トラクター用のブレーキ装置(100)は、後左ブレーキ(117)を作動させるための第1油圧回路(VIR1)と、後右ブレーキ(124)を作動させるための第2油圧回路(CIR2)とを有し、これら第1油圧回路(CIR1)と第2油圧回路(CIR2)は、個別又は同時に、少なくとも1つの前ブレーキ(120、127)も作動させるようになっている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4