説明

ソノサイト、インクにより出願された特許

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【課題】画像を分析し、そこから、フィルタリングに使用される画像の特徴を抽出するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】特徴および構造に基づいて、諸実施形態は、異なる方位で異なるフィルタ構成を用いてどのようにフィルタリングするかを決定する。諸実施形態に従って利用されるフィルタは、特徴の空間的態様および/または時間的態様に関して適応式である。諸実施形態による画像処理は、さまざまなレベルの解像度でサブ画像に対して実行される。 (もっと読む)


本発明は、所望の属性を有する、超音波撮像で使用される超音波ビームなどの、ビームを合成するために、動的分解能技法、改良型動的分解能技法、および/または性能向上型動的分解能技法を利用する。本発明は、性能向上された走査ビームを合成するために、全てのサンプルについて第1のサンプルビームおよび第2のまたは補助サンプルビームを同時に形成する。本明細書の動的分解能技法によれば、新しいビームが、2つのサンプルビームの和から形成されることができる。本発明の合成された動的分解能ビームは、減少したサイドローブを有し、メインローブの広がりが比較的小さいかまたは全くない。性能向上型動的分解能ビーム先鋭化関数が、メインローブをさらに狭細化するためなど、さらなる性能向上されたビームを提供するために適用されうる。
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本発明は、空間合成演算を行うことを目的としてフェーズドアレイを曲面アレイのように見せるシステムと方法とに関する。一実施例において、前記フェーズドアレイは、仮想頂点と仮想曲率半径との両方を作り出すことによってそれがあたかも曲面アレイであるかのように取り扱われる。この変換に基づき、標準の空間合成再サンプリング表を曲面アレイに対してと同様に使用することが可能である。一実施例において、データを合成して標的画像を形成した後、実際の表示の前に一部のデータが除去される。この除去されたデータは、前記フェーズドアレイの物理的スキンラインの手前の仮想レイ(rays)によって生成されたデータを表す。
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【課題】超音波システムの主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で超音波信号処理を分割するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】主処理ユニットとトランスデューサ組立物との中に配置された信号処理機能の特定の分割は、所望の重量バランス、主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間のデータ通信のための所望の処理レベル、その他種々のものを提供するために選択されて良い。バッテリ容量は主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で追加的に、または代替的に分割されても良い。 (もっと読む)


【課題】画像を分析し、そこから、フィルタリングに使用される画像の特徴を抽出するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】特徴および構造に基づいて、諸実施形態は、異なる方位で異なるフィルタ構成を用いてどのようにフィルタリングするかを決定する。諸実施形態に従って利用されるフィルタは、特徴の空間的態様および/または時間的態様に関して適応式である。諸実施形態による画像処理は、さまざまなレベルの解像度でサブ画像に対して実行される。 (もっと読む)


本発明は、コア・ユニットと、システム・エレクトロニクスと、I/Oポートを備えるモジュール式診断用超音波装置について述べる。上記コア・ユニットは、ハウジングと、ハウジング内のシステム・エレクトロニクス・パッケージとを備える。上記システム・エレクトロニクスは、1つまたは複数の連結されたフィルタを有し、フロント・エンド送受信回路と、プロセッサ、バック・エンド走査変換用回路と、システム・クロックと、プログラム可能なシステム・メモリ・デバイスとを含む。システム・エレクトロニクス・パッケージのフロント・エンドおよびバック・エンドに接続され、コア・ユニットハウジングを通って延びるI/Oポートも、少なくとも1つあり、すべてのシステム・データ処理情報が、少なくとも1つのI/Oポートを介して送信または受信される。
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本発明は、診断用超音波のためのコア・モジュール(10)と共に使用するシステムについて述べ、上記システムは、ハウジング(11)と、システム・エレクトロニクス・パッケージ(14)と、I/Oポート(12)とを有する少なくとも1つのコア・モジュール(10)と、複数の周辺機器と電子通信し、コア・モジュール(10)に再取り外し可能に接続することができる、1つまたは複数のドッキング・ステーション(40)とを備える。本発明はさらに、上記システムの個別のモジュール式構成要素である、レセプタクル・コネクタ(32)、ドッキング・ステーション(40)、マルチ・トランスデューサ・アダプタ(344)、および移動式ドッキング・ステーション(50)について詳細に述べる。
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【課題】超音波イメージング方法における限界を補償するIMT測定方法を提供すること。
【解決手段】超音波画像などの画像に含まれる動脈壁の境界をはじめとするさまざまな組織構造アスペクトを識別するシステムおよび方法を開示する。識別した組織構造アスペクトに対する情報を用いて、さまざまな測定値を得ることができる。例えば、内膜中膜複合体厚も得られる。さらに、または別法として、画像の濃度を決定することなどにより、動脈内のプラークなどの組織構造アスペクトを特徴付けることも可能である。1枚の画像に含まれる組織構造アスペクトの識別に用いた測定値データなどのさまざまな情報を、格納して、ビデオシーケンス画像などの後続画像に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一実施形態において、この処理部の一部分がトランスデューサ(24)内に含まれ、それによってこのトランスデューサとこの本体との間に伸びている多数の高性能ケーブルについての必要性を低下させるようにこの本体処理を分割する超音波のシステム(20)および方法を対象としている。これについては、小型のトランスデューサ・サイズを仮定して適切なパワー管理を可能にするユニークなアーキテクチャと、数個の非常に高集積化された集積回路へのその実装を可能にし、事実上これらのIC以外の外部コンポーネントをなくする集積回路技術に基づいた可能な高レベルの集積を活用したアーキテクチャの使用を介して可能となる。
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本発明は、たとえば診療所、病室、または診察室の内部などのローカル区域内においてリアルタイムのユビキタス・イメージングが実現可能な、システムおよび方法を対象とする。これは、たとえば分散広帯域取得およびビデオ・バス機能を備えた中央処理サーバを有する無線ネットワークを設計することによって実現される。広域ネットワークを介する蓄積交換画像転送を使用することにより、遠隔アクセスが可能である。これらの機能により、医師は手持ち式のトランスデューサ(たとえば超音波トランスデューサ)を、診断決定を容易にするための基本ツールとして、今日聴診器が使用されているのと同様に使用することができる。
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