説明

コンチネンタル・エイ・エフ・エイ・デイスペンシング・カンパニーにより出願された特許

1 - 4 / 4


手動で操作される液体起泡ディスペンサは、液体のビンに取り付けられ、液体と空気の両方を、液体から泡を作り出して泡を定量吐出すべくポンプ送りし混合する。ディスペンサは、空気ポンプ室および液体ポンプ室を収容するポンプハウジングと、空気ポンプ室および液体ポンプ室の両方において手動で往復運動させられるポンププランジャとを含んでいる。空気ピストンおよび液体ピストンはプランジャに搭載され、且つプランジャによってそれぞれ空気ポンプ室および液体ポンプ室において往復運動させられる。空気ピストンは、ポンププランジャの手動往復運動時に空気ポンプ室の内部容量がディスペンサの外部周囲環境へ吐出されることを可能とするプランジャにおける空気ピストンの相対的運動のためにポンププランジャに搭載されている。
(もっと読む)


手動操作の液体起泡ディスペンサが、液体容器の頂部に取り付けられ、手動で垂直往復されて、液体を容器から泡として分与する。ディスペンサは、液体ポンプ室および空気ポンプ室を含み、これら液体ポンプ室および空気ポンプ室は、それぞれ液体および空気をポンプの放出通路へと給送し、ここで液体と空気が混合され、ディスペンサから分与される泡を生成する。液体ディスペンサは、ディスペンサおよび容器が横向きまたは逆さまに位置決めされた場合に、ディスペンサに取り付けられた液体容器からの漏れを防止する3つのバイアス閉鎖弁で構築される。
(もっと読む)


トリガー式噴霧器は、簡略化された低コスト構造の受動通気システムを備える。気体透過性で液体不透過性の膜が、トリガー式噴霧器ハウジングの通気開口部の上に配置され、これがトリガー式噴霧器に取り付けられた容器からの液体の漏洩を防止すると同時に、空気をトリガー式噴霧器の外部から容器内部へ通すことを可能にする。膜は、噴霧器ハウジングの環状面と同一平面に連続して配置された、噴霧器ハウジングの通気開口部壁に固定される。これによって、単一の平坦なガスケットを使用して、通気開口部の周囲を密閉し、トリガー式噴霧器とトリガー式噴霧器に取り付けられた液体容器との間を密閉することが可能になる。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「アメリカ合衆国、ミズーリー・63376、セント・ピーターズ、グエンザー・ブールバード・18」ですが、識別番号505292627を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
(もっと読む)


トリガ噴霧器用の指示ノズル組立体は、ノズル組立体の液体スピナで回転するために取り付けられた手動回転可能なキャップを有する。キャップの回転によって、ノズル組立体は、ノズル組立体から排出される液体のオフ条件、噴霧条件、第2のオフ条件、および流れ条件の間で変えられる。キャップは、キャップを反対方向に1/4回転させることによって、オフ位置から直接に噴霧位置または流れ位置のいずれにも回転させることができる。液体スピナの端表面と、組立体排出オリフィスを囲むキャップ端壁の内表面との間の空間的関係が、ノズル組立体によって排出される液体の流れ形態を改善する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4