説明

SHOWA LHT株式会社により出願された特許

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【課題】複数の系統で電力をLEDに供給することができ、緊急時等必要が生じたときは任意に点灯を行なうこともできる信頼性の高い発光装置を提供する。
【解決手段】日中にソーラーパネル30で充電されるバッテリー42によって夜間のLED点灯を行なう第1の系統と、充電不足等により第1の系統でLED点灯ができないときに商用AC電源によってLED点灯を行なう第2の系統を備えており、太陽エネルギーを有効に活用しつつ、かつ、街路灯としての防犯等の機能を果たすことができ、信頼性が向上する。緊急時に点灯の必要が生じたときは、リモートスイッチ80を操作すればよい。 (もっと読む)


【課題】リング状の透明体の取り付けが容易であり、遠方まで到達しながら一定の範囲に拡散照射するとともに、温度上昇抑制及び消費電力削減が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、配線パターンP1〜P10が一方の主面に形成された基板12と、複数の光源グループL1〜L8と、略リング状の透明体30とこれを支持する支持部32を備えている。支持部32は、貫通孔36を有する中心部34から複数のアーム38A〜38Cが放射状に配置されており、該アーム38A〜38Cの先端で透明体30の内周面を支持するとともに、前記貫通孔36を貫通するボルト44とナット46により、基板12に着脱可能に固定される。光源グループL1〜L8を構成する複数の光源と透明体の表面の間には空気層が介在しており、前記光源から透明体30に入射した光は、透明体30内で反射され外部に向けて射出される。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を最適に散乱させると同時に光量ロスを最小限に抑えることができ、均一に且つ明るく発光することが可能で、視認性・経済性の向上に寄与する発光標示装置を提供する。
【解決手段】標示面70aを有する標示板70が設けられ、その背面に光拡散板72、導光板71、白色反射板73が順次、配置されている。導光板71の背面に、光源75からの光を散乱させる光散乱層74が塗布されている。光散乱層74は、透明樹脂をバインダー層とした塗料組成物からなり、その中に、透明状で略球形のシリカの微粉粒子のフィラーを均一に分散させている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成により光量損失を抑えつつLEDの光を均一に照射することが可能であり、製造コストの低減及び発光性能の向上を図って、優れた経済性・信頼性を獲得する発光装置を提供する。
【解決手段】LED22に近接して透明体30を配置し、透明体30においてLED22の光が通過する光照射面に、LED22の光を散乱させる光散乱層31を塗布する。光散乱層31はフィラーを2.5〜4重量部含み、厚さは5〜20μである。 (もっと読む)


【課題】利用目的に応じた十分な明るさで全体を均一に発光させるとともに、照度の調整が可能であり、温度上昇の抑制及び消費電力の削減が可能な発光装置及び装着用フレームを提供する。
【解決手段】発光装置10のフレーム12は、平面部18と、光の照射側へ突出した装着部14により形成される。前記装着部14は、発光基板22A〜22Dを個別に着脱可能な略レール状のホルダ14A〜14Dにより多面のトンネル状に形成されている。前記発光基板22A〜22Dは、平面状に展開したときに略千鳥状となるように配置された複数のLEDを備えている。これらLEDは、電極パターン及びリード線を介して電源38に接続される。前記LEDを点灯すると、装着部14全体を利用目的に応じた明るさで均一に発光させることができる。また、発光基板22A〜22Dを個別に装脱着することにより照度の調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検査等の処理対象となるガラス基板の大型化に対して、簡単な透明な構造材の組み合わせで透過型支持テーブルの製造を可能とし、その結果、低コスト化、製造納期の短縮化を図ることが可能であると共に、破損時のメンテナンス性を向上させることが可能な液晶用ガラス基板の支持装置を提供する。
【解決手段】下部フレーム1と、下部フレーム1に支持されると共に透光性を有する支持テーブル2とを備える。下部フレーム1においては、上方に開口すると共に内部に補助光源4が配置された概略箱形の照明ボックス3の複数個が所定の間隔で略並行に配置されている。支持テーブル2は、複数枚に分割構成されると共に上記照明ボックス3上に支持されて成り、上記照明ボックス3の下方に移動式光源5を配置している。 (もっと読む)


【課題】大型化、高出力化を実現でき、しかも寿命が長くて消耗品を減らしてメンテナンスコストの低減を図ることができ、さらに消費電力を下げることができる検査用照明装置を提供する。
【解決手段】この検査用照明装置1は、被検査体2をライン照明するもので、複数のLED4・・を備えた光源部5及び導光部6を備える。そして、複数のLED4・・を、周期的或いは非周期的に間隔をあけながら同一直線上に配置して、必要な部位のみ適度な照明を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造でありながら、利用目的に応じた十分な明るさで発光面全体を均一に発光させるとともに、温度上昇抑制及び消費電力の削減を図る。
【解決手段】
ショーケースは、発光パネル20上に、陳列板及び棚を備えており、全体にカバーが設けられている。前記発光パネル20は、主面開口部が透光性の導光板30で覆われたケース22の側面に照射部36を備えている。照射部36は、照射カバー38と、その内側に支持される断面略円形の透明体56,前記照射カバー38と透明体56に挟まれるように配置され、前記透明体56に光を照射する複数のLEDにより構成される。LEDが発光すると、その光は、透明体56のレンズ効果により、ケース22の内部に多方向から入射し、白色反射板26で反射されて、更に散乱部32で散乱されるため、導光板30全体が均一に明るく発光して見える。 (もっと読む)


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