説明

オクラロ テクノロジー リミテッドにより出願された特許

1 - 10 / 17


【課題】光電子部品における熱放散を最適化する温度制御システムを提供する。
【解決手段】ケース13内にチップ11を含む電子機器10が開示される。熱電冷却器14は、チップ11とケース13とに対して熱的に接続され、チップ11からケース13に熱を移送するように構成される。前記チップ11の温度を測定する温度測定装置が設けられる。制御システムは、測定される温度に応じて、熱電冷却器14に供給される電流を制御することによって、前記チップ11を目標温度に維持するように構成される。温度選択システムは、ケース温度に基づいて、チップ目標温度を動的に選択するように構成される。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

ハウジング及びハウジングによって収納されるチップを有する光電デバイスが説明される。チップの少なくとも一部は、ハウジングの壁部における開口部を通って突出する。上記光電デバイス及び光電デバイスの作動を制御するように構成される電子制御回路を備える光電モジュールが、さらに提供される。
(もっと読む)


傾斜歪像ファイバレンズ(28)を利用することにより光ファイバ(14)に光学的に結合された半導体利得素子(12)を有し、波長選択式前面反射器(26)を含む、レーザ装置。そのレーザ装置は、出力特性が向上しており、例えば、増幅部が高利得量を生成する際でも、レーザ発光が高い線形性で出力される。そのようなレーザ源は、ファイバ増幅器又は周波数2倍システム用の励起レーザ等の、様々な用途にも利用することができる。半導体利得素子(12)は、内部共振器端面(18)を備えた曲がった導波路と実質的に平行な傾斜ファイバレンズ先端(30)とを有し、外部共振器LDの波長及び強度の不安定性を防止する。
(もっと読む)


複数の半導体光学装置12a、12bが、共通パッケージ200及び共通保持構造16、18を有し、制御する。半導体光学装置は、通常、半導体レーザ又は光ダイオードであって、互いに独立して作動するか、或いは協調して作動するように設計されている。一実施形態では、多段光増幅器の各増幅を駆動するように、共同パッケージ化された半導体レーザを個別に用いてもよい。光学装置に接続した光ファイバ26a、26bが、共通ポート部20を共有するとともに、共同パッケージ化された半導体光学装置の光出力部及び/又は光入力部との係合以前に位置決めされる。
(もっと読む)


犠牲光学試験構造は、未劈開の光チップ(10)の光学機能を試験するように、未劈開の光チップ(10)のウェーハ(100)上に構築される。チップ(10)がウェーハ(100)から劈開されると、前記犠牲光学構造が無効化され、劈開された光チップ(10)をその所望の最終機能に併せて用いることができる。前記試験構造は、劈開された光チップ(10)上に残っていてもよいし、廃棄してもよい。 (もっと読む)


マッハツェンダー干渉計(MZI)500は、調整可能MMIカプラ504を備える調整可能マルチモード干渉(MMI)カプラを組み込んでいる。調整可能MMIカプラ504は、調整可能MMI領域516の面上の調整電極524、調整可能MMI領域内に配置された電気的絶縁領域を有する。MMI領域516は、光検出器部による光電流の検出に応じて調整することができる。このような調整課のMZIは、光スプリッタの分割比を可能にする点で、特に有用である。分割比とスプリッタは、特定の効率的な態様で制御される。 (もっと読む)


光チップ(平面光波回路)からなる光デバイスが開示され、この光デバイスは、光学的に対称か、もしくは一致する設計および特性、ならびに光デバイス内に非対称性を作り出す光学素子を有する。このデバイスは、コヒーレント光通信システムおよび非コヒーレント光通信システムにおける検出に用途を見出す。 (もっと読む)


光ポンプ出力を用いて増幅された多重化通過帯域信号を利得平坦化するための光学コンポーネントが、通過帯域波長帯の多重化通過帯域信号及び異なる波長帯の光ポンプ出力を伝達するように作用する発射ポート光導波路と;発射ポート光導波路からの結合された多重化通過帯域信号及び光ポンプ出力を受け取るように配向され、多重化通過帯域信号を送り、光ポンプ出力を反射するように作用する、薄膜デマルチプレクサフィルタと;デマルチプレクサフィルタによって反射された光ポンプ出力を受け取りかつ搬送するように作用し、配向されたバイパスポート光導波路と;利得平坦化のための所望の減衰プロファイルを有する多重化通過帯域信号を薄膜デマルチプレクサフィルタから受け取るように位置決めされるとともに、該多重化通過帯域信号を送るように作用する利得平坦化フィルタと;少なくとも利得平坦化フィルタを通された多重化通過帯域信号を受け取るように配向されるとともに、該多重化通過帯域信号を搬送するように作用する出力ポート光導波路とを備える。そのようなGFFコンポーネントを備える光増幅器も開示される。光学基板、光学基板の第1の表面上の薄膜デマルチプレクサフィルタ、及び光学基板の反対面上の利得平坦化フィルタを備える光フィルタも開示され、デマルチプレクサフィルタはある通過帯域波長帯の多重化通過帯域信号を送るように、かつ異なる波長帯の光ポンプ出力を反射するように作用し、利得平坦化フィルタは多重化通過帯域信号を送るように、かつ所望の減衰プロファイルを多重化通過帯域信号に提供するように作用する。
(もっと読む)


1 - 10 / 17