説明

中部資材株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート製サイロビンの内壁の補修において、損傷箇所を特定できる検査方法を開発し、かつその部分のみを重点的に補修できる方法を開発する。上記検査方法と補修方法を密接にリンクさせて、最終的にサイロビンの気密状態を、築造当初の等級に保持できるようにする。
【解決手段】サイロビン内部を減圧し、内壁に石鹸水を塗布して損傷箇所をマーキングした展開図を作成し、損傷箇所を重点的に気密補修した後、内壁を全面的にライニングする。次に定格圧力の保持ための気密テストを行い、保持できていれば終了し、保持できていなければ減圧チェックに戻る。 (もっと読む)


【課題】アンローダとコンベアとコンベアケースの組み合わせによるコンベアケース開閉システムにおいて、コンベアケースのカバー開蓋時に、アンローダの底面が低い場合でもカバーや雨除けカバーがアンローダに衝突しないようなコンベアケース開閉システムを開発する。
【解決手段】ガイドレールでカバーをガイドして閉鎖状態から120°以上にカバーを開蓋できるようにし、さらにカバーと雨除けカバーを連結手段により連結してカバーと雨除けカバーが連動して開閉されるコンベアケース開閉システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ケースコンベアの払出口のゲート板を底板と面一状態にできる払出用ゲート装置において、既存の払出口に簡単に付加でき、移動機構にかかる負荷がゲート板の重量のみで、昇降移動機構が安定的に作用してゲート板の開口が円滑に行われ、ゲート板の後端部と払出口の端部が垂直になるような払出用ゲート装置を開発する。
【解決手段】ゲート板の進退移動機構(ピストンロッド)と昇降移動機構(平行クランク機構)が同一の動力機構(シリンダ)によって連係して稼動され且つ機構的にも作用的にも夫々独立して作動するように構成されている払出用ゲート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】残留防止装置をテールプーリーから吊設することによりバケットと残留防止装置の底板の間のクリアランスを一定に確保できるという利点は保持しつつ、新たな構成を加えることにより、上記クリアランスを適宜可変とし得るようなバケットコンベアの残留防止装置を開発する
【解決手段】残留防止装置に固着され複数のピン孔が縦に配設された調整板と、テールプーリーの回転軸の軸受に固着され、ピン孔を有する移動板を有し、移動板の任意のピン孔と調整板のピン孔を結合用のピンにて結合固定することによりテールプーリーに吊設される調整手段付残留防止装置を提供する。 (もっと読む)


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