説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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ガラスシートなどの透明な基板における欠陥の検出のための方法、装置およびシステムが開示される。この方法、装置およびシステムは、100nmより小さい透明な基板における光路長の変動を検出することができる。
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ガラスシートのエッジを処理するときに発生する微粒子および他の汚染物質がガラスシートを汚染しまたは損傷させるのを防止するのに役立つ装置および方法が記載されている。装置は封入手段および処理手段を備えている。封入手段は、ガラスシートの両面を支持する能力を有する。そして、処理手段は、封入手段の第1の領域側に位置する、ガラスシートの両面に隣接するエッジを処理する(例えば、裁断し、罫書き、研削し、または研磨する)能力を有する。封入手段は、処理手段がガラスシートのエッジを処理するときに発生する微粒子および他の汚染物質が、封入手段の第2の領域側に位置する、ガラスシートの両面に到達するのを実質的に防止する能力を有する。
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本発明は、ガラス基板の少なくとも1つのエッジを研削または研磨するための装置に関する。この装置は、旋回運動に対する摩擦抵抗がない状態で、回転軸の周りで旋回するように構成された空気軸受支持部材を備える。研削ユニットが空気軸受支持部材に連結されている。研削ユニットは、少なくとも1つのエッジから所定の量の材料を除去するように少なくとも1つのエッジに垂直に所定の力を加えるように構成されている。所定の力は、材料の所定の量に正比例し、ガラス基板を破損させることとなる垂直力よりも小さい。
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液晶ディスプレー(LCD)のための基板に用いられる薄い(例えば0.7mm)シートのようなガラスシート(11)のエッジ(23)の仕上げ加工に回転ベルト(10)が用いられる。ガラスシート(11)のエッジ(23)は、ベルト(10)の作用ゾーン(15)に対し1本の線分(17)に沿って係合し、この接触線分(17)は、ベルト(10)の走行方向(19)に対して10度未満の角度をなす。作用ゾーン(15)は、仕上げ加工ステーション(12)におけるシート(11)の位置決めの狂いを調整することが可能な、圧力に反応するプラテン(13)によってエッジ(23)に接触せしめられる。
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本発明は、ガラス組成物内のFe(II)およびFe(III)のレベルを測定する方法と、測定されたFe(II)およびFe(III)のレベルを用いて、ガラス材料の関連する酸化状態を決定する方法と、Fe(II)およびFe(III)の測定値に基づき、ガラス材料の品質に関する決定をさらに行う方法とを提供する。さらに、これらの方法は、時間と手間を低減して、超微細/超薄ガラスの確実な品質を決定するために提供される。
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