説明

サンパワー コーポレイションにより出願された特許

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【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置(100)は、物理的に接触することなく、形状が非円形の太陽電池用基板(101)のエッジにコーティング材料を塗布する。当該装置(100)は、基板(101)を保持する回転可能な基板支持部(113)を備えるとしてよい。当該装置(100)はさらに、コーティング材料を受け取って、基板(101)が回転させられている間に、いずれの部分も基板のエッジと物理的に接触することなく、当該コーティング材料を基板(101)のエッジに塗布する塗布部(121)を備えるとしてよい。基板支持部(113)は、カム(112)に機械的に結合されているとしてよく、カム(112)は、塗布部(121)に機械的に結合されている従動子(123)と接触している。当該装置(100)ではさまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジスト等が挙げられる。 (もっと読む)


裏面コンタクト太陽電池(300)用の多層反射防止構造(310)を開示する。反射防止構造(310)は、裏面コンタクト太陽電池(300)の正面に形成されてよい。反射防止構造(310)は、パッシベーションレベル(312)、パッシベーションレベル(312)の上の高光吸収層(313)、および高光吸収層(313)の上の低光吸収層(314)を含んでよい。パッシベーションレベル(312)は、N型シリコン基板であってよい太陽電池基板(102)のテクスチャ加工された表面上に熱成長した二酸化シリコンを含むことができる。高光吸収層(313)は、基板に入射するUV放射の少なくとも10%を遮光するよう構成されてよい。高光吸収層(313)は、高kシリコン窒化物を含んでよく、低光吸収層(314)は低kシリコン窒化物を含んでよい。 (もっと読む)


太陽電池モジュールにおける裏面接点太陽電池セルの相互接続を説明する。予め組み立てられたバスバーが、モジュールにおけるセル位置ずれの補正を可能にする構成で接続される。 (もっと読む)


【解決手段】 一実施形態は、太陽電池を製造するためのドーパント材料に関する。当該ドーパント材料(100)は、主要担体(102)と、ドーパント系とを備える。主要担体は、低温において固体で、高温において液体で、高温よりも高い第3の温度において分解する。ドーパント材料は、低温のシリコン基板の所定の領域に、高温で制御に従って塗布可能である。ドーパント系は、ドーパント担体(104)およびドーパント源(106)を有する。ドーパント源(106)は、第3の温度において安定している。その他の実施形態、側面、および特徴も開示する。 (もっと読む)


太陽追尾システムが開示される。追尾システムは、末端間軸線の回りを回転可能な管体を含む。第1の支持体が、管体の第1の位置で管体に結合され、且つ第1の基部と結合される。第2の支持体が、管体の第2の位置で管体に結合され、且つ第2の基部と結合される。並進機構が、管体と結合され、第2の支持体に対して第1の支持体の位置を変更するよう構成される。
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追跡ソーラーアセンブリは、ベースと、第1支持体と、第2支持体とを有する。ベースにはソーラーパネルを取り付けることができる。前記第1支持体は、ベースに対して固定された第1湾曲ローリング面として構成することができる。前記第1及び第2支持体は前記支持面に係合可能である。前記第1湾曲面を前記支持面に沿ってローリングさせて前記ベースを第1向きと第2向きとの間で姿勢変更させることができる。前記ベースとソーラーパネルとは、前記支持面に固定されずとも、本来的に安定して風負荷に対して抵抗できるために十分な重量を備えるのものすることができる。本発明は、前記ベースを前記第1向き又は第1向きと第2向きとの間の選択された向きに偏向するための手段を備えることができる。前記ベースの上面に、ベース内へと延出する開口領域を備えさせ、ソーラーパネルをこれら開口領域に設け、これら開口領域がソーラーパネルのためのソーラー集中装置として機能するように構成できる。
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クラスターチャンバーとリニアソースとを組み合わせたシステムおよび方法が説明されている。複数のウェハがパレット上に搭載される。クラスターチャンバー内の中央ロボットは、クラスターチャンバーに接続されたチャンバーの間でパレットを移動する。クラスターチャンバーに接続された少なくとも1つのチャンバーは、リニアデポジションソースを有し、パレットはリニアデポジションソースに対して移動可能である。
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マスキング及びエッチング技法の使用によって、半導体ウェーハの表面に交互に形成された、オフセットしたレベルのpドープ領域及びnドープ領域を有する太陽電池において、pドープ領域及びnドープ領域に対する金属コンタクトは、pドープ領域及びnドープ領域に接触する、反射防止層として機能するベース層を最初に形成し、次いでチタン・タングステン又はクロムなどの障壁層、及び該障壁層の上に銅などの導電層を形成することによって製造される。好ましくは、該導電層はメッキ層であって、その厚みはメッキによって増大させることができる。
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一実施形態において、太陽電池(200B)の前面側からウェーハ(203)のバルクへと電荷を抜き出す導電性経路を提供することによって有害な太陽電池分極が防止されるか又は最小化させられる。前記導電性経路は、例えば、誘電性パッシベーション層(202B)内のパターン形成された正孔か、導電性反射防止コーティングか、或いは反射防止コーティングの表面上か又は裏面上に形成された導電性材料の層を含むことができる。有害な太陽電池分極を、前記太陽電池の前記前面側上の太陽電池モジュールにおけるある領域をバイアスさせることによって、防止することもできる。
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一実施形態では、太陽電池モジュールは、1つの太陽電池アレイとして相互接続された複数の太陽電池(100)を含む。相互接続アセンブリが、2つの隣接する太陽電池(100)の裏側を電気的に接続する。該相互接続アセンブリは、太陽電池(100)の裏側の接点を別の太陽電池(100)の裏側の接点に電気的に接続する相互接続部(710)を有することが可能である。該相互接続アセンブリは更に、太陽電池(100)と該相互接続部(710)との間に配置された相互接続部シールド(220)を含むことが可能である。 (もっと読む)


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