説明

株式会社宮城製畳により出願された特許

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【課題】 畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無く、近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を必要としている。
【解決手段】 畳の中に、石膏ボードを設ける。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無い。また近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を提供する。
【解決手段】畳の中に、高分子吸水シートと石膏ボードを設け、この高分子吸水シートが吸水により保水体となり、更に石膏ボードも縫合された針穴を通して吸水して含水石膏ボードとなることにより、難燃構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無く、近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を必要としている。
【解決手段】 畳の中に、高分子吸水シートを設ける。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来より、畳の再生利用はほとんどなく焼却されていた。近年稲ワラ畳床から一部稲ワラを材料として取り出すことがありました。最近、資源の再生利用のため、再生技術を必要としている。
【解決手段】 イ)古畳を、畳表、畳床に解体分別する。
ロ)畳をニ分割に水平切断して、上半分と下半分の分割畳床にする。
ハ)分割畳床を高圧高温蒸気で洗浄する。
ニ)洗浄後、分割畳床をエアーテーブルに置き、振動した空気を与える。
ホ)次に、分割畳床を乾燥室で高温乾燥させる。
ヘ)更に、高温乾燥した分割古畳の上半分と下半分の間に、補強芯材として、洗浄したイ)の畳表を入れ、縫合する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


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