説明

ヒート アンド コントロール インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】改良されたユニット式真空フライヤを提供する。
【解決手段】ユニット式真空フライヤ(10)は、低圧雰囲気真空調理が可能であり、細長い調理トンネル(11)を有する。調理トンネル(11)は、清掃及びメンテナンスのために、下ベース部分(14)から分離可能な上フード部分(13)を有する。上フード部分(13)と下ベース部分(14)が互いに気密にシールされるとき、上フード部分(13)及び下ベース部分(14)は、包囲されたフライ調理装置のための高真空を保持するように機能する。調理トンネル(11)の両端部に配置された気密シールロック部(27,28)は、製品の進入と排出を可能にする。真空フライヤは、別個の包囲圧力容器を必要としない。 (もっと読む)


【課題】ディープフライステップ中に、蒸気の急速な逃げを可能にし、均一な調理を可能にする、フレンチフライドポテトの連続調理方法を提供する。
【解決手段】フライ作業中にじゃがいもの薄切り片のほぼ鉛直な配置を容易にすることによるフレンチフライドポテトの調理を開示し、油をパックを通して上方に流れさせながら、薄切り片を、とても深いパック内で調理し、かつ、調理している薄切りパック内の蒸気の捕捉を最小にする。調理器の中を薄切り片を搬送するコンベアベルトが、油の流れを容易にする多数の開口を有し、調理器は、再加熱のために、加工処理経路の側方に及び長手方向に、油の排出を可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】数種類の別々の様式のポテトチップを高い均一性基準で調理する融通性のあるシステムを提供する。
【解決手段】本発明のポテトチップ調理方法及び装置では、ポテトスライスを初期調理ステージから最終調理ステージまで制御下で調理する。スライスを高温調理油中に堆積させてスライスパックを形成し、このスライスパックを調理経路に沿って運び、その間、パックをパドル手段(24)によって攪拌すると共に混合し又は転動させ、個々のスライスが調理媒体との最大限の接触関係をなすようにする。調理経路を1つ以上のステージ(11,12,13)に分割するのが良く、各ステージにおいて、調理時間及び調理温度は、最終水分が1.2〜2%の種々の様式のポテトチップを製造するよう選択・維持される。 (もっと読む)


連続の低速モード及び高速モードで作動する遠心機が、もろいスナック食品の連続的流れから表面調理オイルを除去するのに役立ち、オイル除去は、高速モードで生じ、食品は低速モードで比較的低運動エネルギーで遠心機から排出される。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


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