説明

特定非営利活動法人日本炭化研究協会により出願された特許

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【課題】活性炭を製造する上で、良質の原料を安定して確保しつつコストの低減と省エネルギ化を容易に図ることが可能な活性炭の製造方法等を提供する。
【解決手段】本願の活性炭の製造方法は、リグニン質2が細胞壁5中に内包されている木質系の原料1を加圧し、当該リグニン質2を細胞壁5から放出させて前記原料1を加圧成形する工程と、前記加圧形成された原料1に熱処理を施して炭素化処理する工程と、炭素化処理された原料1を賦活処理する工程と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】排出される動植物性残渣が賦活炭化物として適切に再利用されていることを管理しリサイクルシステムが円滑に行われることを支援するリサイクル支援方法等を提供する。
【解決手段】動植物性残渣3を排出する排出施設2と、当該排出された動植物性残渣2を賦活及び炭化処理して賦活炭化物4を生成するリサイクル施設5と、当該賦活炭化物4を販売などして再利用する販売会社6と、当該動植物性残渣3が賦活炭化物4として再利用される過程を管理する管理施設10を備え、前記管理施設10は、排出された動植物性残渣3が賦活炭化物4として適切に再利用されたことを証明するリサイクル票を排出施設2に対して発行する。 (もっと読む)


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