説明

北海道産木材利用協同組合により出願された特許

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【課題】 本発明は、国産の間伐材が使用できるとともに、防護柵としての要求項目を満足する木製の防護柵を経済的に提供するものである。
【解決手段】 所定間隔に設置される支柱30と、隣接する支柱間に配設されるビーム部材20とよりなる本発明の防護柵100は、木製角材21と角部を含む2辺を被覆して固着されるアングル部材25とよりなるビーム部材20が、支持部材10を介して支柱30に取り付けられている。そして、支持部材10は、前記ビーム部材20を支持する山型L字鋼であって、該山型面を突出させて支柱に配設され、ビ−ム部材は角材のアングル固着面を支持部材10の山型傾斜面に対向させて固着している構成を具備する。 (もっと読む)


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