説明

エー・ヨット・オー・テー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディート・ゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】この発明は、平坦なアルミニウム構成要素への回転対称の鋼製締付要素の接続に関する。
【解決手段】この発明の目的は、締付要素が、電気めっきされたアルミニウムコーティングを備え、構成要素に面する端部において、円錐角が少なくともα=174°である円錐を形成し、回転および構成要素に対する押圧を通じて、上記円錐が摩擦溶接ゾーンによってそこに表面的に接続されるという点において達成される。したがって、この問題に対する解決策は基本的には電気めっきされたアルミニウムコーティングを鋼製締付要素に与えることにある。 (もっと読む)


この発明は固定要素に関し、固定要素は、固定要素によって構成部品に作用する回転力および軸方向力に反して固定される平坦な構成部品に連結する摩擦溶接のための摩擦表面を形成する同心の前面を含み、前面にいくつかの径方向のビードを有する。ビードは、摩擦表面にある前溝によって回転方向に規定され、ビードは摩擦表面に相対して僅かな軸方向の突起を有し、溶接プロセス中に掻き取られた材料が掻取り表面から前溝に押し込まれる、掻取り表面を備える。
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工具を受容するためのすり割り付き頭と、ねじ付き軸と、先が丸くなった末端部にて終端する円錐形に先細の孔形成部とを備え、末端部は、孔形成部の最大部直径(D)よりも0.25から0.75倍に小さい外径(d)を有するエッジにより包囲される同軸の窪みを有する、孔形成およびねじ山形成ねじ。
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この発明は、板片に捩じ込むことができ、ツール収容用スロット付きヘッド、捩じ切られたシャンク、僅かに円錐形にテーパ状の穴形成部分、および円錐片を有する穴研削部分を含む、セルフタッピンドリルねじに関する。穴研削部分は径方向のショルダ部を有し、径方向のショルダ部は、穴を形成し、板片に係合することができる円錐片をリング状の態様で同軸で囲み、円錐片よりはるかに大きな直径を有し、丸められた環状の縁部を介して穴形成部分と統合される。
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この発明は、板片に捩じ込むための穴形成およびねじ山形成ねじに関し、このねじは、ツール収容用スロット付きヘッドと、捩じ切られたシャンクと、円錐形にテーパ状の穴形成部分とを含み、穴形成部分に沿ってねじのように走るリブが与えられる。穴形成部分は丸められた鈍い末端部で終端し、板片の材料を変位のみさせる丸められたリブが互いに向き合って対称的に位置して、ねじピッチの倍数であるピッチを有する。
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【課題】この発明は、回転対称なプラスチックナット部品に関する。
【解決手段】このナット部品は、当該ナット部品の穴に受けられるように適合される締結具、より特定的にはねじのために、金属プレートの貫通穴内に挿入可能であり、当該金属プレートに接触するように適合されるフランジを有する。同軸金属リングがフランジに埋込まれており、当該金属リングの前面は、金属プレートの表面に接触するように適合されており、ナット部品が金属リングと共に回転すると、金属リングは、摩擦溶接により金属プレートに接合されるように適合される。 (もっと読む)


【課題】腐食およびその他の化学的な影響に対して保護がなされた摩擦溶接接続を提供する。
【解決手段】この発明は、平坦な部品に摩擦溶接を行なうための摩擦溶接面を備える留め要素(1)であって、摩擦溶接が留め要素に作用する回転力および部品に対する押圧力を介する留め要素に関する。摩擦溶接面(4)は、円形の同軸摩擦はんだ付け面(5)を境を接し、摩擦溶接面は、摩擦はんだ付け面に対し、基本的に摩擦溶接に必要な材料だけを含む長さで軸方向に突出する。 (もっと読む)


この発明は、平坦な構成要素との摩擦圧接継手のための、軸方向に芯出しされた丸みを帯びた先端部を有する回転対称の固定要素に関する。先端部は円錐の側面と隣接しており、上記円錐の側面は、摩擦圧接中に融解する材料を受けるための溝に移行する。先端部は肩部と隣接しており、上記肩部は、溝を取囲み、先端部に対して軸方向に窪んでおり、摩擦圧接継手に移行する。
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【課題】 第1に、パネルへの雌部品の装着に関して、複雑な対策なしに迅速にそれをパネルに装着可能なように、第2に、穴の存在にも拘らず、ファスナが挿入された雌部品によってパネルが固定的な密封を提供することが確実となるように、雌部品を設計する。
【解決手段】 この発明は、雌部品(1)であって、該雌部品に挿入可能なファスナのための、特にねじのための雌部品に関し、該雌部品はパネルの穴と整列し、該パネルに接触するよう適合された径方向延長部を備える。雌部品にはドライブ受け入れ手段(7)が設けられ、延長部にはパネルに面するその担持表面に雌部品を取り囲むホットメルト接着剤(6)の環が設けられ、該ホットメルト接着剤が回転摩擦によって溶解されるように適合される。 (もっと読む)


シートメタル要素およびそこに挿入された回転体の間の摩擦溶接接続である。シートメタル要素は突出する円形環状壁を圧力面として備え、この圧力面は反対圧力面を有する回転体によって係合されるよう適合される。少なくとも1つの圧力面は、回転体の挿入によって環状壁に増大する圧力を加えるように円錐形状であり、そこでは回転体の回転の結果として回転体と環状壁との間に摩擦溶接接続(7)が形成される。
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