説明

株式会社日本環境プロジェクトにより出願された特許

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【課題】特装車運行管理システムにおいて、複数種類の特装車の運行管理を行いたいユーザが各特装車特有の操作を行ったときの履歴管理を容易に行えるようにする。
【解決手段】特装車の操作を行ったときにCPU31a(操作種類データ作成手段)がその操作に応じた操作種類データを作成し、GPS受信部22(車両位置検出手段)が特装車の位置を検出して車両位置データを取得し、デジタルカメラ26(撮影手段)が電子画像データを取得し、記憶部31b(履歴保存手段)に、そのときの操作種類データ、車両位置データ及び電子画像データを保存する。履歴保存手段に保存した履歴データを通信ネットワーク50を介して車両側送受信装置32が送信し、端末機40が受信して処理し、各特装車毎に整理して保存する。端末機40で特装車の種類を選択すると、選択された種類の特装車の履歴データが表示部47に各特装車の種類毎に異なる表示方法で表示される。 (もっと読む)


【課題】搬送物の管理をより正確に且つ確実に行うことのできる搬送物管理システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ8は、搬送物に関連する情報である搬送物関連情報を取得するデータ取得部を備えている。搬送物管理システムは、前記データ取得部により取得された搬送物関連情報を表示可能なディスプレイ9dを備えている。前記管理サーバ8は、搬送物の装着操作と次の装着操作との間に離脱操作を有しない操作種類データが存在する場合に、該操作種類データを前記ディスプレイ9dに表示させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出する場所にかかわらず、積載物の排出状況をリアルタイムで管理することが可能なダンプ車両管理システムを提供する。
【解決手段】ダンプ車両1でチルトアップを検出すると、ダンプ車両1の撮影手段により写真の撮影が行われ、該ダンプ車両1に付与されているダンプ車両識別情報、撮影日時情報取得手段が取得した撮影日時情報、車両位置検出手段が取得した車両位置情報、及び、撮影手段により撮影された写真の画像情報、で構成される車両情報を、センタ局4に送信し、センタ局4は、受信した車両情報を、センタ記憶手段に記憶すると共に、受信した該車両情報を表示情報として、少なくともこの表示情報の一部をセンタ表示手段に表示するようにして、ダンプ車両管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】システムの構築が比較的容易で、且つコンテナの状態を管理することができるコンテナ管理システムを提供する。
【解決手段】コンテナ管理システムは、コンテナIDコードC4と、車両位置データを取得するGPS受信部と、コンテナIDコードC4の電子画像データを取得する撮像素子と、少なくともコンテナの操作が行われたときに、操作種類データと、操作日時データと、車両位置データと、電子画像データとを通信ネットワーク5に対して無線送信する車載装置4と、管理サーバ8と、を備えている。管理サーバ8は、サーバ側受信部としてのゲートウエイと、電子画像データを解析してコンテナの識別を行うと共に、識別されたコンテナ関連情報を取得するCPUと、を有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の排出事業者が回収業者に回収の予約を行う際に、契約に基づいた正確かつ迅速な回収予約を行うことを可能とする。
【解決手段】廃棄物回収予約システムは、排出事業者側のPCとインターネットを介して通信自在に接続されたサーバ装置を備えている。排出事業者側のPCからサーバ装置に対して廃棄物の回収依頼があると、サーバ装置は、当該排出事業者に対応した回収パターン(「工場名」、「回収場所」、「廃棄物種類」、「運搬車両」、「容器」、「搬入先」および「回収方法」の組み合わせ)を廃棄物回収DBから呼び出し、PCのディスプレイに表示させる。サーバ装置は、排出事業者によって選択された回収パターンおよび回収日時の情報をPCから受信すると、その回収パターンおよび回収日時を登録する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役装置を備えたコンテナ運搬車両で運搬されるコンテナの管理を行うコンテナ管理システムを提供する。
【解決手段】コンテナIDタグC4を備えたコンテナCの操作を行うコンテナ装着積載手段2を備えたコンテナ運搬車両1に車載装置4を備える。この車載装置4は、無線による通信ネットワーク5を介してセンタ装置31に接続される。又、この車載装置4は、コンテナ運搬車両1におけるコンテナ装着積載手段2のコンテナ操作時に、コンテナIDタグC4を読取して得られるコンテナ識別データ、読取時の時刻データ、車両位置データ、及びコンテナの操作種類データで履歴データを構成してセンタ装置31へ提供する。すると、センタ装置31は、この履歴データを記憶すると共に、この履歴データを用いてコンテナ管理を行う。このようなコンテナ管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの識別が目視で可能であると共に、コンテナ荷役装置を備えたコンテナ運搬車両で運搬される該コンテナの管理を行うコンテナ管理システムを提供する。
【解決手段】表面に目視で認識可能なコンテナ識別子C4を備えたコンテナCの操作を行うコンテナ装着積載手段2を備えたコンテナ運搬車両1に車載装置4を備えると共に、該車載装置4が、無線による通信ネットワーク5,6を介してセンタ装置31に接続されており、該車載装置4が、コンテナ識別子C4を写真撮影して得られる電子画像データ、写真撮影時の時刻データ、車両位置データ、及びコンテナの操作種類データで構成される履歴データをセンタ装置31へ送信すると、センタ装置31が、該履歴データを記憶すると共に、該履歴データに含まれる電子画像データを解析してコンテナ識別を行うことにより、コンテナ管理を行うシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナのダンプ動作を電子タグ等の近距離通信システムで感知することにより、不法投棄を検出することを課題とする。
【解決手段】車体1に搭載されたコンテナCが、荷役装置2により傾動して積載物を排出するダンプ姿勢に姿勢変更自在に設けられ、前記コンテナには、車体側に設けられた情報読み取り装置4により該コンテナを特定する情報を読み取るためのコンテナ用情報媒体3が設けられている。しかも、前記荷役装置の昇降部22bには、前記コンテナの昇降動作を検出するためのダンプ動作検出用情報媒体7が設けられている。 (もっと読む)


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