説明

シネコー・エルエルシーにより出願された特許

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本願はインプラントデバイス、例えば摂取された食物の通過を制限するのに有益なデバイスを胃へ配置するように使用可能なインプラントシステムについて説明する。一つの態様によれば、開示されたシステムは複数のアンカーを含み、これは胃内の組織へ、又は胃壁組織に襞を付けることにより形成された組織トンネルへ結合できる。アンカーはループを含む。使用期間中に、インプラントデバイスはループを通じて挿入して拡張し、摘出されるまでその位置をループ内に保持される。インプラントデバイスを移植及び外植するための器具も説明される。 (もっと読む)


本願は脈管内にインプラント可能なペーシング及び/又は除細動システムを説明する。ここに説明されたシステムは、血管内にインプラント可能で血管を通じての血液を流すように寸法付けられてパルスジェネレータと、このパルスジェネレータへ取り付け可能な少なくとも一つの電極とを含む。インプラントの間、パルスジェネレータは患者の脈管構造へ導入されて、所望の血管へ進められて、所定位置で血管内に留置される。一つ又は複数の電極は適宜な位置へ電気的パルスを与える必要に応じて心臓又は周囲血管内に配置される。
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脈管内薬剤送達システムを開示し、これは血管内に移植可能な貯蔵器と、この貯蔵器に流体接続された脈管内ポンプと、血管壁に接触してシステムを脈管内に保持するように拡張自在なアンカーとを含む。送出導管は貯蔵器から延出して脈管内の選択された部位に配置可能であり、器官又は組織を選択して対象への薬剤送達をなす。 (もっと読む)


本願は生体身体内に医療用デバイスを移植する方法及び装置を開示する。その装置は例えば血管などの生体身体内に配置可能な細長いスリーブを含み、この医療用デバイスはスリーブ内に挿入可能である。使用中に、スリーブは身体により保持されて、医療用デバイスはスリーブ内に封止する。このスリーブは、医療用デバイス上の組織内成長を実質的に回避するので、スリーブとは独立して医療用デバイスを除去することが可能である。 (もっと読む)


体腔内に医療用インプラントを保持する様々な方法及びデバイスについて説明する。一つの態様によれば、医療用インプラントの少なくとも一部分(16)を体腔内に配置し、体腔の壁を整形して、その整形された壁(14)が医療用インプラントの体腔を外れる移動を防ぐ。整形された体壁は組織ポケット、トンネル、又はインプラントの移動に抗する他の遮蔽体を形成してもよい。 (もっと読む)


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