説明

コイズミ照明株式会社により出願された特許

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【課題】 グローブ側壁の開口部側に暗い影部分を生じ難くして、外観体裁を良好とした照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 立ち上がり部22に雌ねじ23が形成された照明装置本体21と、開口周縁部の内側壁34と外側壁35との間に凹溝部36が形成されるとともに、前記内側壁34に雄ねじ38が形成されたグローブ31と、を備え、前記雌ねじ23と前記雄ねじ38とを螺合させて前記照明装置本体21に前記グローブ31が取り付けられる照明装置11であり、前記グローブ31は、前記内側壁34の周面からの距離が位置によって異なるグローブ側壁32を有し、前記内側壁34と前記グローブ側壁32とが接近した領域において、前記領域に含まれる前記外側壁35の一部を前記内側壁34に接近させた形状とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配光の調整が簡単にできる照明装置を提供することを課題とする。
また、容易且つ迅速に取り付けることができる照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、長尺状の蛍光ランプ5を備えた照明装置本体2と、前記照明装置本体の両端部に、照明装置本体に対して相対回転自在に設けられたエンドキャップ3、3とを備え、前記照明装置本体とエンドキャップとの間には、照射光の配光調整が可能なように前記照明装置本体とエンドキャップとを所定の相対位置で解除自在に固定する調整手段が設けられ、しかも、エンドキャップは、床等の載置面40に置いたり、壁や天井等の被取付面に取り付けたり可能な複数の面30a〜30hを周方向に有するように、断面形状が非円形に形成されていることにある。 (もっと読む)


【課題】単にON/OFFするのみならず、そのほかの制御操作を含めて、制御対象機器に対する全ての制御操作を、非接触で行うことが可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】発光器12と受光器13,14とを備えると共に、受光器13,14に人の手のひら9が接近しないときは発光器12から発光された光が受光器13,14に受光されず、受光器13,14に人の手のひら9が接近したときは発光器12から発光された光が接近した手のひら9により反射されて受光器13又は14に受光されるように発光器12と受光器13,14とを配置して機器制御装置1を構成する。この機器制御装置1により、受光器13又は14に対して行われる手のひら9の接近動作、又は、受光器13及び14に対して順に行われる手のひら9の接近動作により、受光器13,14に生じる受光の有無の時間的変化のパターンに従って、制御対象機器2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】熱源となり得るLEDその他の点状光源を集積化した多点光源集積体について、様々な形態の集積面における熱分布を合理的に均一化しうる光源の配置構造を提案する。
【解決手段】表面積Sの基板21上に全体でA個の点状光源3が集積される多点光源集積体11において、基板21の中心から基板21の外縁各部までの距離をN等分(Nは2以上の整数)した点を外縁と略平行に結んだ分割ラインによって、基板21の表面を中心部から外周部までのN個のエリア41,51,61に分割する。そして、上記各エリア41,51,61内での光源3の配置密度がいずれもA/Sに近似するように、各エリア41,51,61に光源3を略等間隔で配置する。 (もっと読む)


【課題】 就寝者の顔面付近の光の照度を変化させることにより、光刺激によって就寝者を覚醒させるとともに、就寝者の起床後には、生活に適した照度で寝室の全般照明を行うことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 起床時刻前の所定時刻になると照度を変化させる照明装置であって、就寝者41の顔面付近を照射し、その照度を徐々に上げていく覚醒照明を起床時刻前の第1時刻から起床時刻まで行う覚醒照明手段と、前記起床時刻から一定時間が経過した後の第2時刻より、生活に適した照度で寝室31の全般照明を行う全般照明手段と、を備えた照明装置11とする。 (もっと読む)


【課題】光のバリエーションに富み、かつ全体として優れた美観を有するデザイン性に富んだ照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ104が差し込まれるソケット105を備える灯具106が、パネル107に取り付けられる照明器具101であって、パネル107は、ソケット105の径より若干大きな開口幅を有し、かつ板面上に所定の模様を形成する取付溝108が開口され、灯具106は、取付溝108内に配設され、取付溝108の端面に沿って摺動可能なソケット105と、パネル107の一方側に配設されるランプ104とを備え、取付溝108に沿って移動可能とされるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置本体から出た冷媒を、冷却した後に放熱体の出口方向から再還流させることにより、装置本体の熱勾配バランスを改善し、総合的な冷却効果の改善と放熱体となる装置本体に取り付けられた発熱部品の熱ストレス改善を行なうことを課題とする。
【解決手段】放熱性を有する装置本体に発光ダイオード等の発熱体52が線条に配置され、前記装置本体33には、前記発熱体を冷却するための冷却路40が、前記発熱体に沿って設けられている。前記冷却路は、前記装置本体の一方から他方に向けて冷媒が流通する往路側冷却路38と、装置本体の他方から一方に向けて冷媒が流通する復路側冷却路39とを備え、前記往路側冷却路を流れた冷媒を冷却した後に前記復路側冷却路に還流させる。 (もっと読む)


【課題】可動部と、この可動部を駆動する動力を有する駆動機構、及び、この駆動機構を制御する制御部とを備えた照明装置において、その駆動機構の回転機構の部分等が錆付や固着した埃等により固着して動かなくなることを防ぐことが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】光源9と、可動部2と、該可動部2を駆動する動力Mを備えた駆動機構と、該駆動機構を制御する制御部10とを備えた照明装置を、制御部10が、点灯スイッチSW1が操作されたことを検知した時点で、駆動機構の固着防止になるように該駆動機構を駆動して可動部2を動かすようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】一端側にプラグを有する細長い形状の取付具本体を配線ダクトに取り付けたときに、取付具本体の自重で他端側が下がるのを防ぐ。
【解決手段】本発明の取付具1は、取付具本体10の上面に、レバー3を一定の角度範囲内で回動させうる案内用凹部12が設けられ、レバー3が、その下面を案内用凹部12の底面に沿わせて、プラグ2の抜け出し位置から係合位置までの角度範囲で回動しうるように保持されるとともに、案内用凹部12の底面に、プラグ2の係合位置にかけて徐々に高くなるテーパ面状の隆起部15が形成され、プラグ2の係合位置では、レバー3の下面が隆起部15に乗り上げて、レバー3の頂面が配線ダクト9の下面を下側から突っ張ることにより、取付具本体10の他端側を押し上げるように構成される。 (もっと読む)


【課題】工事を伴うことなく設置可能で、就寝時間帯におけるトイレの照明の眩しさを解消可能なトイレ用照明装置を提供する。
【解決手段】手動で操作されるトイレ付設照明器を備えたトイレ空間内に、該トイレ付設照明器と並存して設置されるトイレ用照明装置を、光源37と、トイレ空間内への人の侵入を検知して侵入信号を出力する赤外線センサ51と、手動によるトイレ付設照明器の点灯が行われない時間帯である所定時間帯が、タイマー操作部14を用いて予め設定されると共に、設定された該所定時間帯中に赤外線センサ51により人の侵入が検知されると、光源電源部12を介して光源37を点灯するCPU11とを備えて構成する。 (もっと読む)


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