説明

外山株式会社により出願された特許

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【課題】焼結磁石を用いることなく、また、中敷きSを厚くすることもなく、足裏の全体に効果的に磁力を作用できるようにする。
【解決手段】中敷きSを、マグネットシートからなる二枚の中敷き材Sa、Saを接着貼り合わせてなり、二枚の中敷き材Sa、Saはそれぞれ、N極とS極とを交互に縞状に配するように少なくともその一面に多極着磁されてなると共に、一方の中敷き材Saの前記縞の向きF1に対し他方の中敷き材Saの前記縞の向きF2が交叉するようになっているものとした。 (もっと読む)


【課題】磁力線効果と赤外線効果の相乗効果を効率的に発揮できる健康医療器具を提供する。
【解決手段】耐食性・耐酸化性に優れ、大きい高エネルギー積を有するSmFe−N希土類磁石の特性を利用し、その磁石粉末と1種又は2種以上の赤外線放射材料との混合粉末を有機樹脂で結合して成型された有機樹脂ボンド型複合磁石を用いた。これにより、成型加工性と耐食性に優れ、装飾用保護金属膜の膜厚を可能な限り薄くすることにより材料固有の放射赤外線の透過能を大きくして、従来型酸化物複合磁石では得られない磁力線及び赤外線の相乗効果を得る。 (もっと読む)


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