説明

メディオラニューム ファーマシューティカルス リミテッドにより出願された特許

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活性成分の制限された初期放出を有し、続いてその徐放性を直線的に変化させる皮下インプラントであって、ポリ乳酸グリコール酸(PLGA)コポリマーのポリマーマトリックス中に分散された活性成分を含有するコア(i)と、主成分として乳酸−グリコール酸コポリマーを含有するフィルム状のコーティング(ii)と、からなる皮下インプラント、ならびに前記インプラントを製造するための関連するプロセス。 (もっと読む)


押出し成形による、PLGAベースのマトリックス中に分散された活性成分を含有する皮下インプラントの製造に可塑剤としてエタノールを使用することによって、一般に75℃より高い押出し成形温度を、PLGAのTgよりも高いが、エタノールの沸点よりも低い温度に下げることができ、従って70℃未満の温度に下げることができる。このように、熱不安定性活性成分、例えばタンパク質を含有する皮下インプラントを製造することができる。 (もっと読む)


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