説明

株式会社日本海洋建設により出願された特許

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【課題】狭隘箇所において、混気ジェットポンプとウォータージェットを用いる小型化した装置により、ノズルが破損することなく土砂を効率良く掘削排土する。
【解決手段】混気ジェットポンプ3の吸引側にホース2を介して接続され、狭隘箇所で掘削される掘削土を吸引する吸引管の少なくとも先端部に二重管部1を設け、この二重管部1を形成する内管または外管の一方を吸引管11として他方を、高圧ジェットポンプ5からホース7を介して接続され、高圧ジェット水が供給されるジェット供給管12とし、このジェット供給管12の先端部に、狭隘箇所の掘削部に対し高圧ジェット水を噴出する複数のノズル13を設けてなる狭隘箇所用掘削排土装置。混気ジェットポンプ3の吸引側には、高圧ジェットポンプ5から高圧ジェット水を供給するホース6が接続されている。 (もっと読む)


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