説明

ハイネケン・サプライ・チェイン ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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本発明は、中に含む炭酸飲料を収容ためのチャンバ(4)と、該チャンバを閉じる蓋体(5)と、分注管(10)を開閉するための分注ヘッド(13)と、飲料分注開口(8)を備えると共に、該飲料分注開口に接続する分注管(10)を備えた炭酸飲料の入る容器(3)とを備えた飲料分注装置(2)のアセンブリに関するものであって、前記容器は、圧力媒体給送開口(21)を備えると共に、内部に圧力媒体を有するタンク(17)を備えており、該タンクは圧力管継手(20)を備えており、前記蓋体は、一端に前記タンクの前記圧力管継手(20)に接続するためのタンクコネクタ(23)を有すると共に、他端に前記容器の前記圧力媒体給送開口(21)を有する圧力管(22)を備えており、前記タンクコネクタ及び圧力媒体給送コネクタは、前記蓋体を閉じることによりそれぞれ前記圧力管継手及び前記圧力媒体給送開口と流体密封の係合状態になる。
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本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。
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本発明の1つの態様は、カラメル化炭水化物を含有する組成物に関し、組成物は、0.1重量%の乾燥固形分にて水中に溶解される場合: i.0.01、好ましくは0.05、より好ましくは0.1、および最も好ましくは0.3を超える280nmでの吸収(A280);ならびに ii.少なくとも200、好ましくは少なくとも250の吸収比A280/560を示す。本発明の他の態様は、光誘導性の風味の変化に耐性である飲料または食料品を製造する方法に関し、当該方法は、上記の組成物を当該飲料または食品に導入する工程を包含し;ならびに当該組成物の製造のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、飲料および食料品において添加物として適切に使用され得る組成物に関し、この組成物は: i.乾物重量の少なくとも0.5%、好ましくは少なくとも1.0%の、式(I)に従うピラジン誘導体を含み:ここでR〜Rは独立して、水素;ヒドロキシヒドロカルビル残基;ヒドロキシヒドロカルビル残基のエステル;またはヒドロキシヒドロカルビル残基のエーテルを示し;そしてR〜Rの少なくとも1つは、ヒドロキシヒドロカルビル残基またはそのエステルもしくはエーテルであり;ならびに ii.少なくとも80の、好ましくは少なくとも250の吸収比A280/560を示す。本発明はまた、光誘導性の風味の変化に耐性である飲料または食料品を製造する方法に関し、当該方法は、前述の光安定化組成物を当該飲料または食料品に導入する工程を包含し、ならびにこのような光安定化組成物の製造のための方法に関する。
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