説明

大同通商株式会社により出願された特許

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【課題】 この発明は、工具袋の強度を増強させると共に、工具袋の強度低下を使用者が目視できるようにすることを目的としている。
【解決手段】
筒状袋の外側壁及び底壁へ二本のベルトの両端部を等間隔に設置すると共に、前記筒状袋の内底上へ底板を収容し、前記二本のベルトは、筒状袋の上部及び底部で交差させたことを特徴とする工具袋により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットに装着するバーライトホルダーに取り付けたバーライトの支持角度を自在に調節できると共に、その設定角度を確実に保持することを課題とする。
【解決手段】
下下部にヘルメットの縁部に嵌着できる嵌着部を有し、上部に自在継手を構成する凹部を有する締め付けにより縮径できるようにした弾性筒体を設けたヘルメット取付部材と、上部にバーライトの固定部を有し、下部に前記筒体の凹部に嵌入して自在継手を構成する球体を連設したバーライト取付部材とを組み合わせたことを特徴とするヘルメット用バーライトホルダーにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高所作業中に作業員が落下した場合に、作業者を吊下するランヤードの剪断を防止すると共に、落下速度を緩和することを課題とする。
【解決手段】
織布よりなる筒状袋の内側に、人体を吊下得る強度を有する筒状の鋼スプリングを内装し、前記筒状の鋼スプリングの一端にフックを連結し、他端にリングを連結したことを特徴とするランヤードにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、軽合金製のリム・ハブであってしかも最大過酷に使用しても緩みがないスポークリムの組立方法を得ることである。
【解決手段】軽合金製リムと軽合金製ハブを複数の高張力鋼線でなるスポークをニップルで緊締するリム組作業工程において、スポークの軸力は、一旦セット軸力より高めて、次工程でセット軸力に戻すことを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法を採ることによって可能となる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、剪断に強い索具を得ることを目的としたものである。
【解決手段】
金属製コイルスプリングの外側に、筒状の軟質被覆体を蛇腹状にして伸縮自在に嵌装し、前記軟質被覆体の両端に帯状部を介して夫々フックを連結したことを特徴とする工具用安全索具により前記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】
係合頭部に形成される係合面部(突条)と軸状部との間に施される凹の面取りの半径を大きくして応力集中を回避しようとすると、前記凹の面取りの外径がスポーク孔と干渉してしまい、ニップルに無用の応力を生じさせてしまう点である。
【解決手段】
係合面部と軸状部とによって形成される隅角部を、係合面部側から面取半径の小さい凹の面取部と大きい凹の面取部との2個の面取部を順に連結して形成される複合面によって面取りしてなる。 (もっと読む)


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