説明

オクラス オプティクゲレーテ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】角膜の曲率変化を測定できる眼科分析方法を提供する。
【解決手段】分析システムを用いる眼科分析方法であって、分析システムは目の角膜の曲率を測定する。当該分析システムは、測定装置と、分析装置と、を有する。測定装置は、角膜10の形状解析データを算出するために用いられる。分析装置は、角膜の形状解析データから、角膜の曲率r、rを導き出すために用いられる。このように、角膜形状解析データから角膜の曲率勾配を導き出す。 (もっと読む)


【課題】目の表面の形状測定に用いられる眼科分析機器とそれを用いた分析方法を提供する。
【解決手段】分析機器は投影装置11とモニタリング装置12とを有する。投影装置は少なくとも一つの照明装置と開口装置とを有し、照明装置は少なくとも一つの第1の光源25を有し、開口装置により目13の表面上に画像パターンを映し出す。モニタリング装置はカメラ36と対物レンズ37とを有し、映し出された画像パターンの画像はモニタリング装置により記録され、その画像から表面形状が導き出される。画像の倍率は対物レンズにより変更可能である。 (もっと読む)


【課題】目に対するコンタクトレンズのフィッティングを改良可能な眼科分析機器及び分析方法を提供する。
【解決手段】眼科分析機器は、特に角膜曲率計等の目11の角膜の曲率を測定する第1の分析装置12と、投影装置とモニタリング装置15とを備える第2の分析装置13とを有する。投影装置は目の表面19にスリット光を投影する少なくとも一つのスリット投影ユニットを有し、モニタリング装置15によりスリット光の画像が記録され、スリット投影ユニットにより目の角膜輪部28の領域にスリット光が投影され、角膜輪部の領域での当該表面の形状解析が、表面に映し出されたスリット光の画像から得られる。 (もっと読む)


【課題】特に、目の表面の形状測定に用いられる眼科分析機器(10)とそれを用いた分析方法に関する。
【解決手段】分析機器は投影装置(11)とモニタリング装置(12)とを有する。投影装置は少なくとも一つの照明装置と開口装置とを有し、照明装置は少なくとも一つの第1の光源(25)を有し、当該光源は主に単色光を放射し、開口装置により目(13)の表面上に画像パターンを映し出す。映し出された画像パターンの画像はモニタリング装置により記録され、その画像から表面形状が導き出される。照明装置は少なくとも一つの更なる光源(26)を有し、その光源が主に可視スペクトルの多色光を放射する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの光学的素子を有する光学的ユニットを、観察対象の眼の正面と顕微鏡の対物レンズとの間の顕微鏡のビーム経路で位置合わせする位置決めユニットを提供する。
【解決手段】位置決めユニット11は、顕微鏡に接続可能な接続装置21を有する。また、位置決めユニット11は、光学的素子が顕微鏡に対し、ビーム経路の長手方向に沿って移動可能にする位置決め装置22を有し、位置決め装置は第一の二重支持体機構31と第二の二重支持体機構32とで形成される。これらの二重支持体機構は、共通の連結部材33で互いに接続される。モニタリング装置10は、位置決めユニット11と、少なくとも一つの光学的ユニット12、13とを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの光学的素子を有する光学的ユニットを、観察対象の眼の正面と、顕微鏡の対物レンズとの間における顕微鏡のビーム経路において位置合わせするコストが低い位置決めユニットを提供する。
【解決手段】位置決めユニット11は、上述したように光学的素子を有する光学的ユニット12、13の位置合わせに用いられるものであって、接続装置21を有する。この接続装置は、位置決めユニットを顕微鏡に接続可能なものである。また、位置決めユニットは、少なくともその一部分が、プラスチック材料で形成されるものである。また、モニタリング装置10は、位置決めユニット11を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は眼科分析装置、特に、眼の眼圧測定用の眼科分析装置のための照明システム(10)と照明方法に関する。
【解決手段】分析装置は、角膜(14)を変形させるエアパフを、眼の光軸(15)の方向に沿って眼(12)に供給する作動装置(11)を有し、照明システムは、断面像(27)が光軸と一致する照明面に形成可能なように、スリット光で眼の角膜を照射する照明装置(23)を少なくとも1台有する。照明装置は、当該照明装置の照明ビーム路(28)が光軸(15)に対しα°の角度を成すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で容易に取り扱いができ、最大数の異なる視力検査を実行可能な視力検査装置を提供する。
【解決手段】結像装置15の焦点距離内に位置し、異なる距離で映し出されることが可能な被検体を、当該結像装置の焦点距離内にある被験者の眼に実質的に結像させる結像装置15と、結像装置と被検体との間でビーム経路13、14内に配置され、ビーム経路を180°偏向させる光学的偏向装置であって、被検体が移動しないのに対し、ビーム経路に沿って移動可能にされた偏向装置と、被検体を生成し、単一のモニター22を有するモニター装置21とを有し、ビーム経路に配置される光学部品16、17、18、19、23が被験者の両眼が検査対象になるような大きさにされ、部分ビーム経路13、14が各眼用に形成可能にされ、遮蔽装置30がビーム経路に配置され、その遮蔽装置が各部分ビーム経路に割り当てられたLCD遮蔽素子31、32を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分析システムにより眼球(11)の眼圧を測定する眼科分析方法に関する。
【解決手段】前記分析システムは、非接触で眼球の角膜(10)が変形する作動装置であって、角膜が変形するように眼球に供給されるエアパフを発生させる作動装置と、角膜の変形を観測し記録する観測システムであって、角膜の変形時と非変形時の断面像を作成する観測システムと、角膜の断面像から角膜の眼圧を導出する分析装置とを備え、前記分析装置で角膜の断面像から角膜の材料的特性を導出し、角膜の第1の圧平領域(14)の直径d1と、角膜の第1の圧平領域とは異なる角膜の変形領域の直径dを材料的特性として導出し、角膜のこれらの材料的特性を計算に入れて眼圧を導出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分析システムにより眼球(11)の眼圧を測定する眼科分析方法に関する。
【解決手段】分析システムは、非接触で眼球の角膜(10)を変形する作動装置であって、角膜が変形するように眼球にエアパフを噴射する作動装置と、角膜の変形を観測し記録する観測システムであって、角膜の変形時と非変形時の断面像を作成する観測システムと、角膜の断面像から眼圧を導出する分析装置であって、角膜の断面像から、角膜の構造的特性及び/又は材料的特性が導き出される分析装置と、を有し、角膜の応力を構造的または材料的特性として導出し、角膜材料内の応力を可視化する。 (もっと読む)


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