説明

エヌエムティー メディカル, インコーポレイティッドにより出願された特許

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【課題】カテーテルによって解放するより先に移植物の適切な配置の評価を可能にする送達システムを提供する。
【解決手段】物体に結合するためのデバイスであって:遠位端16;および第一端および第二端をそれぞれ備える第一プロング15および第二プロング15’であって、該第一プロングおよび該第二プロングは、それらの第一端で接続され、そしてそれらの第二端では自由であり、該プロングの少なくとも一つの該第二端は、開放位置と閉鎖位置との間で移動可能であり、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、物体に結合するために、該閉鎖位置において該デバイスの該遠位端でスロットを規定し、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置において離れ、そして該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置より該閉鎖位置において互いにより近づくプロング、を備える。 (もっと読む)


【課題】心臓内欠損を閉塞するためのデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、心臓内欠損の経皮経管処置のための、閉塞シェルとして生物学的組織足場を有する心臓内閉塞器(10)を提供する。この心臓内閉塞器は、近位閉塞シェル(18)を支持する近位支持構造体(24)および遠位閉塞シェル(20)を支持する遠位支持構造体(34)を備える。1つの実施形態において、ブタ小腸の粘膜下組織層から得られた生物学的組織が、閉塞シェルを形成する。近位支持構造体および遠位支持構造体は、複数の外側に伸びる近位アームを備え得る。 (もっと読む)


【課題】医用移植片送達システムを提供する。
【解決手段】このワイヤー越しインターロック装着/分離機構は、小径の円筒形ロック受容セクション16を含み、これは、移植可能医療デバイス20に装着されている。この円筒形ロック受容セクション16は、複数の間隔を置いて配置した曲線切り取り部40を有し、これは、ガイドフィンガー26および曲線ロッキングフィンガー34(これらは、円筒形ロッキングセクション14上に形成される)の両方を受容する。ロッキングフィンガー34は、円筒形ロッキングセクション14の円筒体22から外向きに角度を付けられ、鞘18(これは、円筒形ロッキングセクションの14上を滑る)または他の適当なオペレーターにより、円筒形ロック受容セクション16の曲線切り取り部40と係合するように内向きに移動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、心房中隔欠損(ASD)または卵円孔開存(PFO)などの生体欠陥用オクルダを提供する。
【解決手段】オクルダは、少なくとも部分的に放射線不透過性生体吸収性材料で形成される。いくつかの実施形態では、オクルダは、各側に支柱を生成するように切削されたチューブから形成される。力を加えると、支柱が変形してループになる。放射線不透過性生体吸収性材料は、生体適合性放射線不透過性材料と生体吸収性材料の混合物である。いくつかの実施形態では、放射線不透過性材料は、約1.2cm/gmより大きい質量減衰係数および/または約9cm−1より大きい線減衰係数を有することができる。いくつかの実施形態では、放射線不透過性材料はタングステンである。いくつかの実施形態では、生体吸収性材料は、約300,000より大きい分子量を有することができる。いくつかの実施形態では、生体吸収性材料はポリマーである。 (もっと読む)


心房中隔欠損、卵円孔開存(PFO)及び他の中隔及び脈管欠損のような物理的異常の閉鎖のための閉塞装置用の装置、送達システム及び送達技術。より詳細には、送達シース内で、オクルーダを展開し、輪郭が拡張した構成に保持するキャッチ部材を含むオクルーダ。キャッチ部材の近位端部は、オクルーダの近位端部に位置した場合に、オクルーダを輪郭が拡張した構成に保持するフラップを含む。フラップは、軸方向及び半径方向に前後に曲げることによりフラップが変形することができるサイズに、このように変形することができる材料から形成される。ある実施形態の場合には、フラップは、ノッチにより分割されるセグメントを含む。ある実施形態の場合には、近位方向にフラップを変形させるには、遠位方向にフラップを変形させる力とは異なる大きさの力を必要とする。 (もっと読む)


心房中隔欠損、卵円孔開存(PFO)、及び他の中隔及び血管の欠損などの身体的異常を閉鎖する閉塞装置の装置、送達システム及び技術。装置、送達システム及び技術は、実質的に円筒形の形態から作成された卵円孔開存(PFO)オクルーダに関するが、これに限定されない。遠位側及び近位側を有し、展開構成に固定するキャッチシステムがあるオクルーダを、送達シースにより治療部位内に導入する。一態様では、オクルーダは、装置を特定の中隔欠損に適合できるようにする可変長中心継手を有する。いくつかの実施形態では、オクルーダは、オクルーダを輪郭が拡大した展開構成に保持するキャッチ部材を含む。一態様では、キャッチ部材も可変長を有する。 (もっと読む)


本発明は、心房中隔欠損(ASD)又は卵円孔開存(PFO)などの解剖学的開口部を閉塞するための装置を提供する。オクルーダは、中心管によって接続された2つの側を含む。いくつかの実施形態では、オクルーダは、ストラットを画定する開口部を有する実質的に円筒形の形を画定するために相互に接合されたフィラメントから形成される。力を加えると、ストラットが変形してループになる。ループは、種々の形状、サイズ及び構成であってよく、少なくともいくつかの実施形態では、ループは丸みが付いた周囲を有する。オクルーダは、さらに、生体内で展開状態を維持するキャッチシステムを含む。オクルーダが生体内で展開すると、2つの側が、開口部を囲む中隔組織の対向する側に配置され、キャッチシステムが係合し、したがってオクルーダが開口部を閉鎖する。 (もっと読む)


本発明は、心房中隔欠損(ASD)又は卵円孔開存(PFO)などの解剖学的開口部を閉鎖するための装置を提供する。オクルーダは、中心管によって接続された2つの側を含む。オクルーダは、各側にストラットを生成するために切り取られる管から形成される。力を加えると、ストラットが変形してループになる。ループは、種々の形状、サイズ及び構成であってもよく、少なくともいくつかの実施形態では、ループは丸みが付いた周囲を有する。いくつかの実施形態では、側の少なくとも一方が組織足場を含む。オクルーダは、さらに、生体内で展開状態を維持するキャッチシステムを含む。オクルーダが生体内で展開すると、2つの側が、開口部を囲む中隔組織の対向する側に配置されて、キャッチシステムが展開し、したがってオクルーダが中隔組織に圧縮力を加え、開口部を閉鎖する。 (もっと読む)


本願は、患者内の卵円孔開存部など解剖学的部位にインプラントを送出するための、カテーテルを流し洗いするための、注射器作動型弁(100)に関する。別の実施形態では、カテーテルは、近位端と、遠位端と、近位端にある「Y」字形コネクタ(320)とを備え、「Y」字形コネクタは、ガイドワイヤポート(301)およびコネクタポート(310)と、第1の端部および第2の端部を有する注射器作動型弁とを有し、注射器作動型弁の第2の端部は、「Y」字形コネクタのコネクタポートに接続され、シリンジ(200)が、注射器作動型弁の第1の端部に接続される。生理食塩水が、注射器によって、注射器作動型弁を通してカテーテルの近位端内に注入され、それによって空気をカテーテル内腔からカテーテルの遠位端の外に流出排除する。 (もっと読む)


本発明は一般に、心臓内開口部、例えば開存性卵円孔(PFO)の経皮的閉鎖のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態において、閉鎖システムは、結合材料で被覆された細長い部材を含む。エネルギーが細長い部材に適用されたとき、結合材料は、心臓内開口部に接着する。上記システムは、エネルギーライザ、例えば細長い部材の表面の隆起、または細長い部材の表面に対する修正も含み得る。別の実施形態において、閉鎖デバイスは、細長い部材またはロケータ、例えばバルーンまたはフックを含むカテーテルを含む。細長い部材は、心臓内開口部、例えば開存性卵円孔の中に挿入され得る。
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