説明

株式会社日誠イーティーシーにより出願された特許

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【課題】 採寸に多少のバラツキがあっても簡単な構成で加熱部を被覆することを可能にする。
【解決手段】 可撓性を有するベルト本体2と、このベルト本体の一方の縁部に長さ方向に沿って形成してある被覆片3と、ベルト本体2の両端に設けてある固定部4とを備えており、ベルト本体2、被覆片3及び固定部4はいずれも断熱材からなり、ベルト本体2が加熱筒のバンドヒータの外側を螺旋状に巻き付けかつ被覆可能であり、被覆片3が巻き付け状態にあるベルト本体間を被覆可能である。 (もっと読む)


【課題】 取り付けや取り外しを簡易にすると共に異なる機種に円滑に対応することができるようにする。
【解決手段】 可撓性を有する断熱材からなるバンド状のカバー本体2と、このカバー本体に組み込んである板ばね3とを備えており、カバー本体2は板ばね3によってバンドヒータを抱持可能にCリング状に屈曲されており、カバー本体2は内側断熱層部21と外側断熱層部との二重構造となっており、板ばね3は上記内外両側断熱層部の間に配置され保持されていると共に長さ方向に長い孔31を開けてある。 (もっと読む)


【課題】小さな起動トルクにより円滑に起動させることのできる振動発生用の小型直流モータを提案すること。
【解決手段】振動発生用の小型直流モータ1は、6極に着磁された円環状の永久磁石2を備えたステータ3と、この内側に同軸状態に配置された偏心ロータ4とを有し、偏心ロータ4は、90度の角度間隔で形成した突極11、12を備えたプラスチック製のロータコア8と、各突極に巻き付けたU相コイル15、V相コイル18を備え、各突極頭部14、17は、略57度の角度を張る円弧形状をしており、突極胴部13、16の中心軸線13a、16aに対して、円周方向の一方の側に約33.6度、他方の側に約23.6度だけオフセットした状態に形成されている。 (もっと読む)


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