説明

北海道エア・ウォーター株式会社により出願された特許

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【課題】密閉型の貯湯式給湯装置において、貯湯タンクと熱源の間で水を循環させる配管が破損した場合であっても、貯湯タンクの内部の温水が漏水することを防ぎつつ、貯湯タンクからの給湯を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の給湯装置は、熱源と、前記熱源によって加熱した温水を貯える密閉型の貯湯タンクと、前記貯湯タンクから前記熱源に水を送る循環往き配管と、前記熱源から前記貯湯タンクに水を戻す循環戻り配管と、前記貯湯タンクに所定の給水圧で水を供給する給水配管と、前記貯湯タンクから温水を供給する給湯配管を備えている。その給湯装置は、前記循環往き配管と前記循環戻り配管の両方に閉止弁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式給湯暖房機とガス加熱式給湯暖房機を的確に切り換え運転する給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯暖房機1から循環水を排出する第1排出管11Bと、ガス加熱式給湯暖房機2に循環水を導入する第2導入管12Aとが接続され、ガス加熱式給湯暖房機2から循環水を排出する第2排出管12Bと、ヒートポンプ式給湯暖房機1に循環水を導入する第1導入管11Aとが接続され、上記ヒートポンプ式給湯暖房機1は循環水の温度を第1の設定温度に維持し、上記ガス加熱式給湯暖房機2は循環水の温度を第2の設定温度に維持し、上記第2の設定温度を第1の設定温度と同等以下とし、上記ヒートポンプ式給湯暖房機1の能力が低下したときにガス加熱式給湯暖房機2によるガス加熱が開始され、上記ヒートポンプ式給湯暖房機1の能力が回復したときにガス加熱式給湯暖房機2によるガス加熱が停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


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