説明

アクサン・テクノロジーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】シリコン製の光学ベンチを備えた、医用画像撮影用のOCTプローブを提供する。
【解決手段】体内で発光および受光する光プローブ100は、光信号を送信および受信する光ファイバ52を備える。光プローブ100は、さらに、シリコン製の光学ベンチ230を備える。光学ベンチ230は、光ファイバ52の光ファイバ終端52Eを保持するための長手方向に延びるファイバ用の溝234、および光ファイバ終端52Eの端面と当該光学ベンチ230の側方とを光結合する反射面240を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ増幅自然放出信号のような広帯域信号を、光増幅器およびトラッキングフィルタおよび/またはセルフトラッキングフィルタで狭帯域フィルタリングした、一体型掃引波長光源を提供する。
【解決手段】走査帯域にわたってスペクトル的に波長調整される波長可変光信号154を生成するように、光源112からの光をスペクトル的にフィルタリングする波長可変フィルタ150と、波長可変光信号154を増幅する光増幅器174であって、増幅された波長可変光信号は波長可変フィルタ150によってフィルタリングされている、光増幅器174とを備える。 (もっと読む)


【課題】OCT分析におけるプローブに対する機械的な運動および歪みの影響を最小限にする、光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)のプローブおよびシステムを提供する。
【解決手段】光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)のプローブ100の干渉信号ファイバカプラ112が、コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)分析システムから光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)信号を受信し、このOCT信号を参照光ファイバアーム130と信号光ファイバアーム132に分配する。 (もっと読む)


【課題】光源の長いコヒーレンス長を実現できる、TEFD‐OCT画像化に用いる周波数掃引レーザ光源を提供する。
【解決手段】TEFD‐OCT画像化に用いる周波数掃引レーザ光源は、レーザ光源を備える光学ベンチ上に一体型クロックサブシステムを含む。クロックサブシステムは、光信号が走査帯域にわたって同調されると、周波数クロック信号を生成する。レーザ光源はさらに、光キャビティ内の可変同調フィルタと利得媒質との間にキャビティ拡張器を含み、レーザ強度パターン雑音の位置を制御するために、可変同調フィルタと利得媒質の間の光学的距離を増加させる。レーザはまた、キャビティ長の制御を可能にする一方でキャビティ内の複屈折を制御する、ファイバスタブを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ファブリ・ペロー(FP)可変(波長可変)フィルタ分光計の高分解能、小型、堅牢、および低消費電力といった利点と、FTおよび/または格子/検出器アレイの多チャネル多重化の利点とを兼ね備えた能力を備える分光計。主要な概念は、可変FPフィルタを多次フィルタ条件に設計し、作動させることにある。次いで、このフィルタの後には「低分解能」の固定格子があり、この格子がフィルタ処理されたn次の信号を、好ましくは整合N素子組込み検出器アレイに分散して並列検出する。このシステムのスペクトル分解能は、きわめて高分解能を有するように設計できるFPフィルタによって決定される。N次の並列検出方式によって全積分または走査時間が1/Nに短縮され、単一チャネルの可変フィルタ法と同一分解能で同一の信号対雑音比(SNR)を達成できる。 (もっと読む)


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