説明

ラボラトワール・フランセ・デュ・フラクシオンマン・エ・デ・ビョテクノロジーにより出願された特許

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【課題】低含量の高次多量体を含むウイルスに関して安全な第VIII因子を提供する。
【解決手段】ナノメーター濾過の後に得られるウイルス面で安全な血漿由来第VIII因子組成物に関し、この組成物は10量体およびより高次の多量体が15%以下であるフォンビルブラント因子(vWF)を含む。かかる組成物は、4log(104)倍より大きいウイルス力価の減少を示し、従って血友病の治療に適している。 (もっと読む)


本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノメーター濾過の後に得られるウイルス面で安全な血漿由来第VIII因子組成物に関し、この組成物は10量体およびより高次の多量体が15%以下であるフォンビルブラント因子 (vWF)を含む。かかる組成物は、4log (104 )倍より大きいウイルス力価の減少を示し、従って血友病の治療に適している。 (もっと読む)


本発明は、高いADCC活性を有し、Fc領域のグリコシル化部位にフコース含量/ガラクトース含量の比が0.6 以下であるグリカン構造を有するモノクローナル抗体に関する。本発明はまた、高いエフェクター活性をもつ前記モノクローナル抗体を含有する薬剤組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ラット骨髄腫細胞株、特にYB2/0 において産生された抗Rhesus D IgG3 クラスのモノクローナル抗体に関する。この抗体は、強力な食作用活性を有し、がん及び感染症の治療のために投与しうる。 (もっと読む)


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