説明

ユニベルシタート ポリテクニカ デ カタルーニャにより出願された特許

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プライヤーは、回転ボディ(60)に取り付けられる顎開閉手段(70)と、該顎開閉手段(70)および回転ボディ(60)をそれぞれ動かすように運動伝達する第1および第2手段(100,200)と、を備え、前記第1および第2伝達手段(100,200)がそれぞれ、幾つかのケーブル(500)から成る少なくとも1本のテンドン(300,350,400)を備え、これらのケーブルは、前記第1運動伝達手段(100)に接続される少なくとも1本のテンドン(300,350)の断面が、可変幾何学形状(A,B,C)を前記テンドンに沿って有するように配置され、前記可変幾何学形状(A,B,C)は、ケーブル群(500)が、断面で見たときに、これらのケーブルの長手軸が放射状に分布(A)するように配置される第1配置(A)、前記軸群が第1方向に配置される第2配置(B)、および前記軸群が、前記第1方向と直交する第2方向に配置される第3配置(C)により形成される。
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本発明は、nが0〜4の整数で;R1がH、CH、CH-CH、C(CH)、COOH、CONH及びC≡CHからなる群から選択される基で;R、R、R及びRが、H、F、Cl、Br、(C-C)-アルコキシル及び(C-C)-アルキルからなる群から独立して選択される基で;R6がH、F、Cl、Br、(C-C)-アルコキシル、(C-C)-アルキル、R7、CH=CH-R7及びO-CH-R7からなる群から選択される基であり;ここでR7は、フェニル、又はF、Cl、Br、(C-C)-アルコキシル又は(C-C)-アルキルで独立して一置換又は二置換されたフェニルである、式(I)を有する化合物に関する。上述の化合物は、アミグダリン(その走化性がペプチドTに類似している天然産物)に類似した走化性指標を有し、よって乾癬等の炎症性及び/又はアレルギー性皮膚症の処置に使用可能であり、また該化合物には、アミグダリンより非常に毒性が低いという利点がある。

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式G-L-Gで、-Gがクリプトレピンに構造的に近似した基であり、-L-が、(CH)NR'''(CH)及び-(CH)NR'''(CH)NR''''(CH)t-から選択される共有結合ビラジカル又は単共有結合であり;ここで、-R'''及び-R''''は同一又は異なっており、H及び(C-C)-アルキルからなる群から選択される基であり;r、s及びtが1〜3の整数であり;-Gが、H又は-Gと構造的に近似した基である化合物は、インターカレータである。それらはDNA塩基対間にインターカレートする化合物であり、癌の治療剤、ヒト白血病細胞ジャーカットE6-1及びヒト癌腫細胞GLC-4を用いた細胞傷害性のインビトロテストによるアッセイに有用である。好ましい化合物は、-Gがカルボニルアミノを介して-L-に結合しており、-L-が-(CH)NCH(CH)又は-(CH)NCH(CH)NCH(CH)-であり、s=2又は3であるものである。-Gは(IIa)y(IIb)から選択される基であり;-GはH、式(IIa)の基、式(IIb)の基、1,8-ナフタルイミドのN基、2-フェニルキノリンのC4基、及びアクリジンのC9基から選択される基である。

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